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【シャドバ】期待値計算とマナカーブ【初心者向け?】

初めましての方は初めまして。
そうでない方、いつもお世話になっております。Master of shadowverseなおじょーです。

今夜は、TCGにおける根源的な概念である期待値とマナカーブについて、雑にご説明させていただきます。

マナカーブって?

もとはTCGの元祖であるMtGで生まれた用語。
何コストのカードをデッキに何枚入れているか,という配分をグラフにしたときに,きれいなカーブを描くことからこう呼ばれるのだとか。
必要なカードを必要な時に引き込めるようにするためには,この配分がとても重要だ,というお話です。

確率と期待値

TCGにおけるデッキ構築は確率と期待値計算が大事です。
すなわち,X枚入れたカードは何ターン目に何枚ひけるのか,何パーセントの確率で引けるのか,という計算です。
結局,入れていないカードは引けませんし,入れたカードは(引きたくなくても)引くゲームです。
「○○が引けないから負けた!」「○○を引きすぎて負けた!」などと運のせいにする人ほど確率を軽視する傾向がある模様……

シャドバにおける理想的な動き

原則としては,コスト通りに出せるのが理想的な動きとされます。
すなわち,
1ターン目:コスト1のカードをプレイ
2ターン目:コスト2のカードをプレイ
3ターン目:コスト3のカードをプレイ
4ターン目:コスト4のカード1枚,またはコスト2のカード2枚

ということは,1ターン目は1コストカードの期待値が1.0枚,2ターン目は2コストカードの期待値が1.0枚,…となっていればいいということになりますが。
これを満たすためのマナカーブは以下のようになります。
1 :10 **********
2 : 8 ********
3 : 7 *******
4 : 6 *****
5 : 5 *****
6 : 5 *****
7 : 4 ****
8+: 4 ****
この構成だと6コストの時点で41枚になってしまいますね。
また,デッキの1/4をコスト1のカードで占めてしまい,いわゆる「トップドローが弱」くなってしまいます。

では,実際にどの程度入れるのがいいのか,期待値計算,確率計算をもとに考えていきましょう。
太字は適当に重要そうなところ。

コスト1カード

コスト1のカードは採用するのであればなるべく初手に出したいところです。
かといって,後半でだぶつくとカードパワーが弱いのであまり過剰な枚数は入れたくないのが難しいところ。
初手に引ける確率が50%前後で推移する5〜7枚で調整しましょう。
期待値1.5枚を越えるあたりからだぶつく可能性は飛躍的に高まるので注意が必要です。
3枚:1ターン目における期待値=0.30枚,初手に引ける確率=27.7%
5枚:1ターン目における期待値=0.50枚,初手に引ける確率=42.7%,9ターン目における期待値=1.5枚
6枚:1ターン目における期待値=0.60枚,初手に引ける確率=49.3%,7ターン目における期待値=1.5枚
7枚:1ターン目における期待値=0.70枚,初手に引ける確率=55.2%,6ターン目における期待値=1.6枚
9枚:1ターン目における期待値=0.90枚,初手に引ける確率=65.6%,4ターン目における期待値=1.6枚

コスト2カード

ほとんどのデッキで2ターン目には引き込んでおきたいです。
アグロデッキの場合は2ターン目に1枚,4ターン目に2枚プレイできるよう,計3枚確保できるとうれしい。
そのため,コントロール系では8〜9枚,アグロ系であれば17枚程度までは増やす価値があります。
8枚:2ターン目における期待値=1.00枚,2ターン目に引ける確率=69.4%
9枚:2ターン目における期待値=1.13枚,2ターン目に引ける確率=74.2%
12枚:2ターン目における期待値=1.50枚,2ターン目に引ける確率=85.1%,4ターン目における期待値=2.10枚
15枚:2ターン目における期待値=1.88枚,2ターン目に引ける確率=91.9%,4ターン目における期待値=2.63枚
17枚:2ターン目における期待値=2.13枚,2ターン目に引ける確率=94.9%,4ターン目における期待値=2.98枚

コスト3カード

3ターン目までに1枚は引き込みたいです。
2枚同時プレイできるようになるのはどれだけ早くても6ターン目以降なので,3枚目は無理に引く必要はありません。
確率60%を超える6枚か,確率80%を超える9枚のパターンが多い印象。
6枚:3ターン目における期待値=0.90枚,3ターン目に引ける確率=65.0%
7枚:3ターン目における期待値=1.05枚,3ターン目に引ける確率=71.1%
8枚:3ターン目における期待値=1.20枚,3ターン目に引ける確率=76.4%
9枚:3ターン目における期待値=1.35枚,3ターン目に引ける確率=80.8%,6ターン目における期待値=2.03枚
12枚:3ターン目における期待値=1.80枚,3ターン目に引ける確率=90.2%,6ターン目における期待値=2.70枚

コスト4カード

4ターン目にぴったり1枚引き込みたいです。
そのため,5〜6枚で調整する場合が多く,それ以上は入れてもあまり意味がありません。
4枚:4ターン目における期待値=0.70枚,4ターン目に引ける確率=55.2%
5枚:4ターン目における期待値=0.88枚,4ターン目に引ける確率=63.9%
6枚:4ターン目における期待値=1.05枚,4ターン目に引ける確率=71.1%
7枚:4ターン目における期待値=1.23枚,4ターン目に引ける確率=77.1%

コスト5カード

5ターン目にぴったり1枚引き込めればよく,また初手でうっかり引き込むと苦しい展開になるため,4〜5枚程度がいいでしょう。
3枚:5ターン目における期待値=0.60枚,5ターン目に引ける確率=50.0%,1ターン目に引いてしまう確率=27.7%
4枚:5ターン目における期待値=0.80枚,5ターン目に引ける確率=60.7%,1ターン目に引いてしまう確率=35.5%
5枚:5ターン目における期待値=1.00枚,5ターン目に引ける確率=69.4%,1ターン目に引いてしまう確率=42.7%
6枚:5ターン目における期待値=1.20枚,5ターン目に引ける確率=76.4%,1ターン目に引いてしまう確率=49.3%

コスト6カード

理想的な枚数は4〜5枚ですが,3枚あれば2試合に1回以上は出せる計算になります。
5枚以上入れておけばかなりの確率で引けることになりますが,初手で引き込んでしまう確率も同時に上がる点に注意。
2枚:6ターン目における期待値=0.45枚,6ターン目に引ける確率=40.4%,1ターン目に引いてしまう確率=19.2%
3枚:6ターン目における期待値=0.68枚,6ターン目に引ける確率=54.5%,1ターン目に引いてしまう確率=27.7%
4枚:6ターン目における期待値=0.90枚,6ターン目に引ける確率=65.6%,1ターン目に引いてしまう確率=35.5%
5枚:6ターン目における期待値=1.13枚,6ターン目に引ける確率=74.2%,1ターン目に引いてしまう確率=42.7%

コスト7以上のカード

7ターン目以降は,枚数の期待値,引く確率ともに大きな変動はありません。

また,コスト7以上のカードは1〜2枚で勝負を決するカードがほとんどです。
通常のデッキであれば1〜3枚程度入っていれば十分。
ただしコントロールなど,高コストカードをふんだんに使っていくデッキであれば2枚以上引けるよう,7枚以上採用する場合もあります。
1枚:7ターン目における期待値=0.25枚,7ターン目に引ける確率=25.0%
2枚:7ターン目における期待値=0.50枚,7ターン目に引ける確率=44.2%
3枚:7ターン目における期待値=0.75枚,7ターン目に引ける確率=58.9%
4枚:7ターン目における期待値=1.00枚,7ターン目に引ける確率=70.0%
7枚:7ターン目における期待値=1.75枚,7ターン目に引ける確率=89.1%

で,結局何枚入れるのがいいの?

デッキタイプにもよるため,あくまで一例ですが……

アグロ

1 : 6 ******
2 :17 *****************
3 : 6 ******
4 : 5 *****
5 : 3 ***
6 : 3 ***
7 : 0
8+: 0

ミッドレンジ

1 : 5 *****
2 :12 ************
3 : 9 *********
4 : 5 *****
5 : 5 *****
6 : 3 ***
7 : 1 *
8+: 0

コントロール

1 : 0
2 : 9 *********
3 : 9 *********
4 : 6 ******
5 : 6 ******
6 : 3 ***
7 : 3 ***
8+: 4 ****

終わりに

先人たちのマナカーブをパクればおk

 

というわけで雑な解説でした。
皆様のデッキ構築の参考になれば幸いです。

【シャドバ】低エーテルデッキレシピ集【初心者向け】

シャドバは無課金、CCNPに7万円溶かしました。
本業がシャドバな気がしてきた。おじょーです。

 

今回は、初心者にも組みやすく、そこそこ強いデッキレシピを7つご紹介いたします。
勝てるようになってくるとやっぱり楽しいですよ。

  • 消費エーテル6,000以下
  • 上記を満たすため、レジェンドカードは使用禁止。ゴールドカードは3枚まで。

各デッキのリンク先でデッキコードを発行できます。
発行したデッキコードをデッキ作成画面で入力すると、すぐに同じデッキが使えて便利です。

使ってみた感想などもあれば是非。

まずはオススメ度の高いレシピから。

アグロヴァンパイア

オススメ度:A(マスターランクでの使用実績があり、高ランクでも通用します)
生成エーテル:5,600

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  • 蠢く死霊 x3
  • 呪剣の吸血鬼 x3
  • ブラッドウルフ x3
  • 吸血姫・ヴァンピィ x3
  • ヴィオンデューク・ユリウス x3
  • 鋭利な一裂き x3
  • 眷属の召喚 x3
  • 群れなす飢餓 x2
  • 御言葉の天使 x3
  • 吸血貴・ヴァイト x3
  • デモンストライク x3
  • 夜の群れ x3
  • 死の舞踏 x2
  • インプランサー x3

私がマスターランクで愛用しているアグロヴァンプです。
吸血鬼の古城はフォレストバットを出したり大ダメージを期待できますが、眷属の召喚などと一緒に引けないと効果が期待できないため、単体で優秀なカードで固めました。
死の舞踏、デモンストームについても、序盤で手札に固まると動けなくなる恐れがあるため、この2種で合わせて2枚までにするといい感じです。(死の舞踏x2 or 死の舞踏x1+デモンストームx1 or デモンストーム x2)
プレイングとしては、序盤はコスト通りフォロワーを並べていき、4ターン目以降はとにかく相手のライフを削り切るためにハンドを使い切る勢いでプレイしていきます。
5〜6ターンで決着がつかなければこちらは完全に息切れしてしまいます。
鋭利な一裂き、デモンストライクは守護を無視してリーダーに攻撃できるため、終盤のトドメに取っておきたいところです。

疾走ガルラビショップ

オススメ度:A(マスターランクでの使用実績があり、高ランクでも通用します)
生成エーテル:5,600

shadowverse-portal.com

  • ゴブリン x3
  • 詠唱:白翼への祈り x3
  • 天弓の天使・リリエル x3
  • 天界の忠犬 x3
  • 煌翼の戦士・リノ x3
  • 気高き教理 x3
  • 詠唱:獣姫の呼び声 x3
  • 御言葉の天使 x3
  • プリズムプリースト x3
  • 詠唱:神鳥の呼び笛 x3
  • デモンストライク x2
  • 鉄槌の僧侶 x3
  • 死の舞踏 x2
  • 天空の守護者・ガルラ x3

速攻型で扱いやすいビショップ。
疾走持ちフォロワーを出すアミュレットや、天空の守護者・ガルラやデモンストライクの採用により、素早く相手のリーダーを削り切るコンセプトに仕上がっています。
2ターン目に詠唱:獣姫の呼び声、3ターン目に詠唱:神鳥の呼び笛をプレイすることで、カウントが5ターン目に揃い、処理が追いつかないほどの量を一気に押し付けることができます。
基本的にはコスト通り出していき、フォロワーとアミュレットならアミュレットを優先。
ガルラが出る6〜7ターン目には決着がつくことでしょう。

御旗ロイヤル

オススメ度:A(マスターランクでの使用実績があり、高ランクでも通用します)
生成エーテル:4,400

shadowverse-portal.com

  • クイックブレーダー x3
  • ヴァンガード x3
  • オースレスナイト x3
  • ケンタウロスヴァンガード x3
  • 歴戦のランサー x3
  • メイドリーダー x3
  • アセンティックナイト x3
  • ノーヴィストルーパー x3
  • 冷酷なる暗殺者 x3
  • ニンジャアーツ x2
  • フローラルフェンサー x3
  • 王家の御旗 x3
  • 死の舞踏 x2
  • アルビダの号令 x3

フォロワーを複数出すカードが多く、横に並べたフォロワーを王家の御旗でまとめて強化して相手リーダーを叩くデッキです。
序盤はオースレスナイト、アセンティックナイトなどでフォロワーを横展開し、4ターン目に王家の御旗を出して総攻撃、という流れが理想。
この構成の場合メイドリーダーを出すと必ず王家の御旗が手に入るため、うまく横展開できていれば4ターン目に御旗が決まりやすいです。
王家の御旗が出た後は、ケンタウロスヴァンガード、冷酷なる暗殺者が疾走を持つようになるので、疾走持ちを次々に繰り出して一気に決着をつけましょう。
4ターン目にフォロワーが1体も残っていないと負け筋になるので、相手に除去されないように気をつけましょう。

ミッドレンジネクロ

オススメ度:B(想定通りに機能することは確認済みだが、高ランクで使うにはやや不安)
生成エーテル:5,300

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  • カルビースト x3
  • ケルトンファイター x3
  • スパルトイサージェント x3
  • ダークコンジュラー x3
  • 怪犬の墓守 3
  • 消えぬ怨恨 x3
  • 覇食帝・カイザ x3
  • ボーンキマイラ x3
  • 闇の従者 x3
  • ウルズ x3
  • 地獄の解放者 x3
  • 死の舞踏 x2
  • ゴーストライダー x3
  • 冥守の戦士・カムラ x2

ラストワードでフォロワーを出す効果を持つフォロワーを多数採用しており、フォロワーがなかなか途切れません。
闇の従者、地獄の解放者をウルズで増殖させるととても強い動きになります。
ゴールド枠をウルズと死の祝福で悩んだのですが、闇の従者、地獄の解放者と合わせて圧力をかけやすいウルズを採用しました。
相手はこちらのフォロワーを除去しづらい(あの方が怖くてたまらないだろ〜)ため、ゴーストライダーでの守護付与もそこそこの確率で決まるかと思います。
死の祝福があれば展開力はさらに盤石、マスターランクでも通用するようになります。

格安テンポウィッチ

オススメ度:B(想定通りに機能することは確認済みだが、高ランクで使うにはやや不安)
生成エーテル:5,600

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  • エンジェルスナイプ x3
  • 知恵の光 x3
  • 天弓の天使・リリエル x3
  • 古き魔術師・レヴィ x3
  • マジックミサイル x3
  • ゴーレムの錬成 x3
  • ミニゴブリンメイジ x3
  • ベビーウィッチ・エミル x3
  • 神秘の探求者・クラーク x3
  • デモンストライク x2
  • ルーンの貫き x3
  • 死の舞踏 x2
  • ゲイザー x3
  • 刃の魔術師 x3

エーテルの制約上ドロシーが採用できないため、調整にかなり苦労したデッキです。
どうしても手札が途切れやすくなるため、少しでも手札切れを軽減するためにミニゴブリンメイジを採用。
また、マナリアウィザード・クレイグは効果を発揮しづらいため、少しでも相手の体力を削り切りやすいよう、天弓の天使・リリエルを採用。
バーストダメージを出せる手段が限られているため、スペルブーストによるコスト軽減を生かしつつ、上手にフォロワーを並べましょう。

格安ランプドラゴン

オススメ度:B(想定通りに機能することは確認済みだが、高ランクで使うにはやや不安)
生成エーテル:6,200(これだけ6,000を超えてしまいました……)

shadowverse-portal.com

本家のランプドラゴンといえばダークドラグーン・フォルテ、サハクィエルルシフェルオーディン、バハムートなど、これでもかというほどレジェンドをふんだんに使って後半で一気に盤面を制圧するデッキでした。
これらの強力なレジェンドカードを1枚も採用できないため、調整に非常に苦労しています。
そこで軸としたのが、ギルガメッシュジェネシスドラゴンによる疾走ダメージ。
それぞれコストが重いですが5点、7点と大ダメージを叩き出すため、PPさえ加速できれば2、3枚で決着をつける可能性のある切り札として採用。
さらに、バハムートが採用できないため、オウルガーディアン、グリムリーパーなど守護ラインを厚めにすることで、序盤〜中盤の盤面の取り合いで極端に不利にならないようにしています。
プレイングとしては、序盤で竜の託宣ドラゴンナイト・アイラあたりをプレイしてなるべく早くPPブーストしていきたいところ。
中盤の盤面の取り合いではドラゴンウォーリアやオウルガーディアンで複数除去したり、灼熱の嵐で焼き払いつつ追い込まれないように立ち回り、ギルガメッシュジェネシスドラゴンへつなげられるように。

格安アグロエルフ

オススメ度:B(想定通りに機能することは確認済みだが、高ランクで使うにはやや不安)
生成エーテル:5,600

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  • ウォーターフェアリー x3
  • ベビーエルフ・メイ x3
  • 自然の導き x3
  • フェアリーサークル x3
  • 天弓の天使・リリエル x3
  • フェアリーウィスパラー x3
  • ブレスフェアリーダンサー x3
  • リノセウス x3
  • 森荒らしへの報い x3
  • ミニゴブリンメイジ x3
  • 御言葉の天使 x2
  • エルフプリンセスメイジ x3
  • 歴戦の傭兵・フィーナ x3
  • 死の舞踏 x2

調整に最も苦労したデッキ。
エンシェントエルフ、クリスタリアプリンセス・ティアといったレジェンドのみならず、リノセウス、エルフの少女・リザ、エルフナイト・シンシアと、これでもかというほどゴールド依存度が高いです。
そこで、エルフナイト・シンシアに代わるカードとしてブレスフェアリーダンサーを採用。
また、アグロデッキの強い味方である天弓の天使・リリエル、ミニゴブリンメイジ、御言葉の天使を採用することで、アグロ気質に戦えるように。
プレイングとしては、手札枚数に若干の余裕を残しつつフェアリーを横展開。ブレスフェアリーダンサーによる全体強化で一気に叩いたり、リノセウスのバーストダメージで一気に削り切ります。

【技術】CCNP ROUTEを受験する人が覚えておきたいコマンド【試験に出る!】

そろそろシャドバやめて本気出す(シャドバやめるとは言っていない)

ルーティングプロトコル全般

# show ip interface brief:インターフェースとIPアドレスのサマリー情報
# show ip route:ルーティングテーブル
# show ip protocols:ルーティングプロトコルの各種設定

EIGRP関連

(config)# router eigrp <AS番号>:EIGRPプロセス起動
(config-router)# network <ネットワークアドレス> <ワイルドカードマスク>:EIGRPが起動するインターフェースの定義
(config-router)# maximum-paths <値>:同じ宛先に対して使用するルートの数
(config-router)# variance <倍率>:メトリックが<倍率>倍のルートまで使用する(不等コストロードバランシング)
(config-router)# passive-interface [default/<インターフェース>]:EIGRPによるアドバタイズが有効だが、Helloパケット、Updateパケットの送信が無効となる
(config-router)# [no] auto-summary:自動経路集約を有効/無効にする
(config-router)# eigrp stub [receive-only / connected / static / summary / redistributed]:EIGRPスタブの設定
(config-router)# redistribute static:デフォルトルート配布
(config-if)# ip summary-address eigrp <AS番号> <アドレス> <サブネットマスク>:インターフェースにて手動経路集約を設定
(config)# key chain <チェーン名>:キーチェーン作成
(config-keychain)# key <ID>:キーID作成
(config-keychain-key)# key-string <パスワード>:パスワード設定
(config-if)# ip authentication mode eigrp <AS番号> md5MD5認証有効化
(config-if)# ip authentication key-chain eigrp <AS番号> <チェーン名>:キーチェーン適用
# show ip eigrp neighbors [detail]:ネイバーテーブル
# show ip eigrp topology:トポロジテーブル
# show ip route [eigrp]:ルーティングテーブル
# show ip eigrp interfaces:EIGRPが起動しているインターフェースの設定

OSPF関連

(config)# router ospf <プロセスID>:OSPFプロセス起動
(config-router)# network <アドレス> <ワイルドカードマスク> area <エリアID>:OSPFが起動するインターフェースとエリアの定義
(config-router)# router-id <ルータID>:ルータIDの設定
(config-if)# ip ospf priority <値>:DR / BDR選出時のプライオリティ
(config-router)# area <通過エリア番号> virtual-link <対向のルータID>:仮想リンクの設定(エリアの指定、ルータIDの指定に注意!)
(config-router)# default-information originate:デフォルトルート配布
(config-router)# area <エリア番号> range <アドレス> <サブネットマスク>:ABR上でのアドレス集約
(config-router)# summary-address <アドレス> <サブネットマスク>:ASBR上でのアドレス集約
(config-router)# area <エリアID> stub:スタブエリアにする
(config-router)# area <エリアID> nssa:NSSAにする
# show ip ospf:OSPF全般の設定
# show ip ospf neighbor [detail]:ネイバーテーブル
# show ip ospf database:リンクステートデータベース
# show ip route [ospf]:ルーティングテーブル
# show ip ospf interface:OSPFが起動しているインターフェースの設定

ルート制御関連

(config)# router <再配布先プロトコル>
(config-router)# redistribute <再配布元プロトコル>:ルート再配布の設定(再配布元、先を間違えないように!
(config-router)# default-metric <値>:再配布時のシードメトリック設定
(config-router)# redistribute <プロトコル> metric <値>:プロトコルごとにシードメトリックを設定
(config-router)# redistribute <プロトコル> subnets:サブネット化されたルートの再配布
(config-router)# distribute-list <ACL番号> [in/out] <インターフェース>:インターフェースで送受信するルートのフィルタリング
(config-router)# distribute-list <ACL番号> out <再配布元プロトコル>:再配布されるルートのフィルタリング
(config)# ip prefix-list <リスト名> seq <シーケンス番号> [permit/deny] <アドレス>/<prefix長> ge <prefix長> le <prefix長>:プレフィックスリスト作成
(config-router) #distribute-list prefix <prefixリスト名> [in/out] [インターフェース/プロトコル]:配布リストにプレフィックスリストを指定する
(config-router)# area <OSPFエリアID> filter-list prefix <prefixリスト名> [in/out]:OSPFのABR上でのルートフィルタリング
(config)# route-map <マップ名> [permit/deny] <シーケンス番号>:ルートマップ作成
(config-route-map)# match <条件>:ルートマップの一致条件を指定
(config-route-map)# set <処理>:条件に一致した時の処理を指定
(config-router)# redistribute <プロトコル> route-map <マップ名>:再配布されるルートに対してルートマップを適用
(config-router)# distribute-list route-map <マップ名> [in/out]:配布リストにルートマップを適用
(config-if)# ip policy route-map <マップ名>:ポリシーベースルーティングの設定
# show route-map:作成したルートマップ
# show ip policy:ポリシーベースルーティングで使用されるルートマップ
# traceroute:パケットが通過するルートを追跡

BGP関連

(config)# router bgp <AS番号>:BGPプロセス起動
(config-router)# neighbor <IPアドレス> remote-as <AS番号>:BGPピアの設定
(config-router)# network <ネットワークアドレス> mask <サブネットマスク>:AS内ルートのアドバタイズ設定
(config-router)# aggregate-address <アドレス> <マスク>:ルート集約設定
(config-router)# neighbor <IPアドレス> next-hop-self:iBGPピアにアドバタイズするルートのNEXT_HOP属性を自身のIPに変更
(config-router)# neighbor <ピアグループ名> peer-group:ピアグループ作成
(config-router)# neighbor <IPアドレス> peer-group <ピアグループ名>:ネイバーへピアグループを適用
(config-router)# neighbor <IPアドレス> weight <値>:ネイバーに対しWEIGHT属性の値を設定
# show ip bgp neighbors:BGPネイバーの詳細情報
# show ip bgp summary:BGPネイバーテーブル
# show ip bgp:BGPテーブル
# show ip route [bgp]:ルーティングテーブル

IPv6関連

(config)# ipv6 unicast-routing:IPv6ルーティングを有効化
(config-if)# ipv6 address <アドレス>/<prefix長> [eui-64]:IPv6アドレスの割り当て
(config-if)# ipv6 nd ra interval [msec] <最大値> [最小値]:RA送信間隔設定
(config-if)# ipv6 nd ra lifetime <秒>:ルータライフタイムの設定
(config-if)# ipv6 nd ra supress [all]:RAの定期送信を停止
(config-if)# ipv6 nd router-preference [high / medium / low]
(config)# ipv6 route <宛先>/<prefix長> <ネクストホップ>:IPv6スタティックルート設定

RIPng関連

(config)# ipv6 router rip <タグ>:RIPngプロセス起動
(config-if)# ipv6 rip <タグ> enable:インターフェースで有効化
(config-rtr)# maximum-paths <最大パス数>:同じ宛先に対して使用するルートの数
(config-if)# ipv6 rip <タグ> default-information [originate/only]:指定インターフェースの向こうに対してデフォルトルート(のみ)をアドバタイズする
(config-rtr)# redistribute static:デフォルトルートの配布

OSPFv3関連

(config)# ipv6 router ospf <プロセスID>:OSPFv3プロセス起動
(config-rtr)# router-id <ルータID>:ルータID設定
(config-if)# ipv6 ospf <プロセスID> area <エリアID>:インターフェースで有効化し<エリアID>に所属させる
(config-rtr)# maximum-paths <値>:同じ宛先に対して使用するルートの数
(config-rtr)# area <エリアID> range <集約ルート>:ABRで集約ルートの設定

EIGRP for IPv6関連

(config)# ipv6 router eigrp <AS番号>:EIGRP for IPv6プロセス起動
(config-rtr)# router-id <ルータID>:ルータID設定
(config-if)# ipv6 eigrp <AS番号>:インターフェースで有効化
(config-if)# ipv6 summary-address eigrp <AS番号> <集約ルート>:手動集約ルートの設定

【シャドバ】徹底解説!ROB環境対応エイラセラフコントロール【デッキレシピ】

こんばんは。Master of Shadowverseなおじょーです。
義理チョコとかいうシステム、いらないと思う。

 

実はシャドバを始めたのは昨年12月ごろなのですが、始めたての頃に組んだエイラビショップのクソゲーぶりが今でも忘れられず、なんとかしてROB環境を戦い抜けないかと試行錯誤してきた次第であります。
本日は、Masterランクにて(ひとまず)5連勝できた、ROB環境で割と戦えそうなエイラを徹底解説いたします。
名付けて「エイラセラフコントロール」です。

f:id:joe_ohtsui:20170214193800p:plain

 

エイラビショップとは?

エイラセラフコントロールの説明に入る前に、前環境で猛威を振るったエイラビショップとはどのようなデッキだったか、改めてご説明致しましょう。

▼前環境におけるテンプレエイラビショップ▼

f:id:joe_ohtsui:20170214195336p:plain

エイラビショップとは、回復するたびにフォロワーを+1/+1する「エイラの祈祷」を軸に戦うデッキです。

エイラの祈祷

コスト3 アミュレット 自分のリーダーが回復するたび、自分のフォロワーすべてを+1/+1する。

エイラビショップは、ラビットヒーラー、ヒーリングエンジェルをはじめとした回復効果を持ったフォロワーが数多く採用されており、エイラによって強化されたフォロワーを多数展開して攻めるデッキです。
相手に与える圧力は相当なものであり、前環境をエイラゲーとまで言わしめ、環境トップの座をほしいままにしました。
「あなたの痛みを和らげましょう(和らげるとは言っていない)」

それほど強力なデッキだったにも関わらず、ROB環境ではTier3にまで格下げ、全くと言っていいほど見なくなってしまいました。

エイラを取り巻く環境、抱える課題

ROB環境においてエイラを見なくなったということは、エイラで勝てなくなったということであります。
一体エイラに何があったのでしょう。

  • バハムートの追加により、せっかく育てたフォロワーがエイラもろとも吹き飛ばされるようになった
  • 各クラス強力な除去カードが増え、フォロワーの横展開が難しくなった
  • OTKエルフの出現により、どれだけ回復してもリノセウスに一撃で倒されるようになった
  • ランプドラゴンのPP加速スピードが改善し、ダークドラグーン・フォルテやジェネシスドラゴンで一気に削られるようになった
  • っていうか超越ムリィ!

すなわち、現環境でエイラを活躍させたい!と思ったのであれば、上記の課題全てに対する回答を盛り込んだ、新しいエイラが必要となります。

エイラの抱える課題への解決策

ROB環境にてエイラで戦えるようにするため、以下の解決策を提案します。

  • バハムートの追加により、せっかく育てたフォロワーがエイラもろとも吹き飛ばされるようになった→バハムートを除去できるカード、もしくは強力なラストワードを持ったフォロワー、アミュレットを搭載する
  • 各クラス強力な除去カードが増え、フォロワーの横展開が難しくなった→フォロワーの横展開に頼らないもう一つの勝ち筋を盛り込む
  • OTKエルフの出現により、どれだけ回復してもリノセウスに一撃で倒されるようになった→守護もちフォロワーでリノセウスの攻撃を防ぐ
  • ランプドラゴンのPP加速スピードが改善し、ダークドラグーン・フォルテやジェネシスドラゴンで一気に削られるようになった→フォルテやジェネシスドラゴンを除去できるカードを搭載する
  • っていうか超越ムリィ!→フォロワーの横展開に頼らないもう一つの勝ち筋を盛り込む

そうです。「強力なラストワードを持ったフォロワー、アミュレット」「フォロワーの横展開に頼らないもう一つの勝ち筋」それがセラフでした。

封じられし熾天使

コスト8 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 1 ラストワード 目覚めし熾天使1つを出す。
(目覚めし熾天使:コスト8 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 1 ラストワード 「蘇りし熾天使」1つを出す。
蘇りし熾天使:コスト8 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 1 ラストワード 「栄光のセラフ・ラピス」1つを出す。
栄光のセラフ・ラピス:コスト8 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 1 このバトルに勝利する。)
要するに:目覚めし熾天使を置いて4ターン耐えると、このバトルに勝利する

このアミュレットを置くと、相手はバハムートを出すことができなくなります。
(バハムートを出してしまうとラストワードが発動し、セラフでの勝利に一歩近づいてしまうため)

また、「フォロワーの展開に頼る必要がない」という性質が超越ウィッチを相手にするときにうってつけです。
超越ウィッチはフォロワーを除去するカードを豊富に積んでおり、裏を返せば「フォロワーを展開しなければ相手はスペルを打てない」ということでもあります。
超越ウィッチがスペルを打てなければ5〜6ターンでハンド上限に達し、完全に動きが取れなくなるでしょう。

また、バハムートやジェネシスドラゴンをはじめとした除去の難しい大型フォロワーに対する回答としては、ROBで追加された神魔裁判所が有効です。

神魔裁判所

コスト4 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 3 ファンファーレ ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する。 ラストワード ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する。

時間差で2体のフォロワーを除去できます。
出した瞬間にとりあえず1体除去して仕事できるのが非常にありがたい。
ランダム要素を含みますが、大型フォロワーは1体だけで出てくることが多いため、確実に除去することが可能です。
ラストワードでも相手のフォロワー1体を破壊するため、相手としてはバハムートを出しづらくなります。(出すと確実にバハムートが破壊されるため)

これらのカードを搭載することで、超越ウィッチ、ランプドラゴンと対等に戦えるエイラが、ついに完成しました!

おじょー式エイラセラフコントロール デッキレシピ

前置きが長くなりましたが、それではレシピを見ていきましょう。

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  • 詠唱:聖なる願い x3
  • スネークプリースト x3
  • フロッグクレリック x3
  • 漆黒の法典 x3
  • 僧侶の聖水 x3
  • ヒーリングエンジェル x3
  • 教会の護り手 x2
  • エイラの祈祷 x3
  • 鉄槌の僧侶 x3
  • 神魔裁判所 x2
  • レディアンスエンジェル x3
  • エンシェントレオスピリット x2
  • テミスの審判 x3
  • オーディン x2
  • 封じられし熾天使 x2

エイラセラフコントロールの基本戦術

豊富な除去カードや回復ソース、守護を利用して相手の攻撃を凌ぐコントロールデッキです。
「エイラの祈祷」を出すことで回復持ちフォロワーが高スタッツフォロワーに化けるため、そのまま盤面を制圧することもできます。
さらに、エイラでの盤面制圧が難しい相手には、「栄光のセラフ・ラピス」による逃げ切り勝ちも狙うことができ、相手に合わせて柔軟な戦術を取れることが最大の魅力です。

個別カード解説

それぞれのカードの採用理由を解説します。

詠唱:聖なる願い(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト1 カウントダウンアミュレット カウントダウン 3 ラストワード カードを2枚引く。
エイラやセラフをはじめ、有利な試合運びに必要な手札を揃える意味で重要なカード。
コストが軽く、初手から出せるほか、1コスト余ったタイミングで出せたりと無駄がありません。

スネークプリースト(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト2 フォロワー 1/3 守護
コスト2にしては体力が高いため生き残りやすく、対アグロの生存率を高めるほか、OTKエルフのリノセウスの攻撃を受け止めるといった重要な役割を果たします。
エイラで強化すればさらにステータスが上がるため、終盤まで腐ることなく活躍が期待できます。

フロッグクレリック(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト2 フォロワー 2/2 ファンファーレ エンハンス 4;自分のリーダーか自分のフォロワー1体を3回復。
コスト2で標準サイズのフォロワーとして出してもよし、エンハンスで3回復しつつエイラ発動のトリガーとしてもよし、といった万能カード。
エイラさえ出ていれば4コスト3/3となるためステータスもそこそこ。
ROBが出る前は4コストの回復カードはなかったので、このカードの存在でより柔軟なコスト調整ができるようになりました。

漆黒の法典(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト2 スペル 体力3以下の相手のフォロワー1体を消滅させる。
破壊ではなく「消滅させる」のがこのカードの最大のポイントで、相手フォロワーの強力なラストワードを発動させることなく除去することができます。
体力4以上のフォロワーに対しても、自分のフォロワーで削ってからであれば消滅させることが可能です。
また、アグロ相手であればこまめに除去し序盤の展開を防ぐ意味でも重要です。

僧侶の聖水(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト2 スペル 自分のリーダーか自分のフォロワー1体を2回復。カードを1枚引く。
体力を回復することで相手の攻撃をしのいだり、エイラ発動のトリガーとすることも可能です。
コストが低いため、余ったコストで打ちながらフォロワーを強化するといった芸当も可能です。
地味にキャントリップである点も嬉しい(キャントリップ=本来の効果に加えてカードを1枚引く効果が付いており、差し引き手札の枚数が減らない)。

ヒーリングエンジェル(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト3 フォロワー 2/3 ファンファーレ 自分のリーダーを2回復。
標準ステータスでありながら回復効果を持ち、エイラ発動のトリガーとなります。
体力20、エイラなしの状態で出しても標準ステータスなのであまり損した気にならず、気兼ねなく出せるのもポイントです。

教会の護り手(x2:スペースがあれば3投したかった)

コスト3 フォロワー 2/2 守護 相手のターン中、このフォロワーへのダメージを-1する。
ダメージ-1されるため、ほぼ2/3守護です。
ただし、1点火力は0ダメージとなるため、ゴブリン、フェアリー、フォレストバットを完封できるほか、ファイアーチェイン、森の意思などのダメージもカットできます。
アグロ相手の序盤をしのいだり、リノセウスの攻撃を防ぐなど、活躍の場は枚挙にいとまがありません。

エイラの祈祷(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト3 アミュレット 自分のリーダーが回復するたび、自分のフォロワーすべてを+1/+1する。
デッキコンセプトであり説明不要。
ただ回復するだけでは押し切られることも多々ありますが、同時にフォロワーを強化することで有利トレードに持ち込み、盤面制圧も可能となります。
相手からすればフォロワーを無視できないため、攻撃の手を止めてでも除去することになります。
この「攻撃の手を止めさせる」という隠れた効果が、終盤まで耐えきりたいコントロールデッキのコンセプトにマッチしています。

鉄槌の僧侶(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト4 フォロワー 3/4 進化時 体力3以下の相手のフォロワー1体を消滅させる
漆黒の法典内蔵型ハゲ。
進化時効果で1体消滅させつつ、もう一体を攻撃することで2体まとめて持っていけます。
体力がなるべく多く残るように除去対象を選ぶと吉。
また、強力なラストワードを持つフォロワーを消滅させるなど、ドラゴンウォーリアにはできない芸当もできちゃったりします。

神魔裁判所(x2:非常に強力ですが、状況に左右されるカードです)

コスト4 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 3 ファンファーレ ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する。 ラストワード ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する。
ハゲや法典で除去できない大型フォロワーを強引に処理できる強力な除去カードです。
横展開するようなデッキに対しては効果が不安定な点には注意。

レディアンスエンジェル(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト5 フォロワー 2/4 ファンファーレ 自分のリーダーを3回復。カードを1枚引く。
ステータス自体は控えめですが、回復効果を持ちかつキャントリップで手札が減りません。
エイラで強化できれば3/5と標準並。
そうでなくとも3点回復は強力で、窮地からの脱出へ一役買うことも。

エンシェントレオスピリット(x2:非常に強力ですが、状況に左右されるカードです)

コスト5 フォロワー 4/5 進化時 相手のフォロワー全てに2ダメージ。
体力2のフォロワーを大量展開する相手に対して擬似テミスとして投げられます。
アグロや乙姫に対する強力なメタとなりますが、ドロシー相手には効果が薄いのが残念。

テミスの審判(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト6 スペル お互いのフォロワーすべてを破壊する。
相手に横展開され窮地に陥った時に一気にひっくり返せる最強の除去です。
可能であれば3体以上持っていけるタイミングで打ちたいところですが、大型フォロワーを立てられていたり、除去しないと負けるといった場面ではうちましょう。

オーディン(x2:対処の難しい状況で用いるカードです)

コスト8 フォロワー 4/3 ファンファーレ 相手のフォロワー1体か相手のアミュレット1つを消滅させる。
おでん。
消滅させることでラストワードを発動させずに除去することができます。
またアミュレットにも打てる点が重要で、相手に先にセラフを出された場合はおでんでなければ処理できません。
体力関係なく消滅させるため、モルディカイ、フロントガードジェネラルをはじめとした厄介なフォロワーに対して有効です。

封じられし熾天使(x2:スペースがあれば3投したかった)

コスト8 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 1 ラストワード 目覚めし熾天使1つを出す。
(目覚めし熾天使:コスト8 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 1 ラストワード 「蘇りし熾天使」1つを出す。
蘇りし熾天使:コスト8 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 1 ラストワード 「栄光のセラフ・ラピス」1つを出す。
栄光のセラフ・ラピス:コスト8 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 1 このバトルに勝利する。)
要するに:目覚めし熾天使を置いて4ターン耐えると、このバトルに勝利する
エイラで盤面を取りきれない、仕留めきれない相手を制するキーカードです。
出す時にどうしても隙が発生するため、次のターンでやられないとわかっているタイミングで出すようにしましょう。

プレイング

相手によって戦い方が大きく変わりますが、基本方針として。

  • 初手の交換
    エイラの祈祷を優先してキープします。
    また後攻であれば鉄槌の僧侶を優先します。
    2〜3コストのフォロワーや詠唱:聖なる願いがキープできるとなお良いです。
  • 序盤(1〜3ターン)
    マナカーブ通りに展開し、3ターン目にエイラを立てられるのが理想です。
    相手が早いデッキであれば、漆黒の法典でこまめに除去しましょう。
  • 中盤(4〜6ターン)
    鉄槌の僧侶、エンシェントレオスピリットをはじめとした強力な除去カードで盤面を取りましょう。
    コストに余裕があれば回復カードも一緒に出して盤面を温めていくのもポイントです。
  • 終盤(7ターン目〜)
    アグロ相手であればそろそろ息切れしてくるので、回復しつつエイラを発動させて一気に畳み掛けましょう。
    遅いデッキ相手であればこう着状態になっていると思われますので、セラフで打開します。

いかに対応できるかが重要なため、環境に多いデッキは常にチェックしましょう。

リーダー別立ち回り

相手のリーダーによって戦い方が全く異なるデッキです。
以下に注意しながら戦えばほとんどのリーダーと対等以上に戦えるはずです。

  • エルフ
    キープしたい:スネークプリースト、教会の護り手、漆黒の法典、鉄槌の僧侶、エンシェントレオスピリット、神魔裁判所
    序盤からフォロワーを展開してくるため、守護を立て、こまめに除去していきましょう。
    エンシェントエルフはほぼ止められないので、神魔裁判所で持っていくのが理想です。
    7ターン目以降はリノセウスに一撃されないよう、守護をしっかり立てて耐えきりましょう。
  • ロイヤル
    キープしたい:2〜3コストフォロワー、漆黒の法典、鉄槌の僧侶、エンシェントレオスピリット
    序盤からフォロワーを展開してくるため、守護、除去が大事です。
    フローラルフェンサーや乙姫はエンシェントレオスピリットがいれば全滅させることができます。
    神魔裁判所がある上、フォロワーをそれほど展開しないデッキのため、ロイヤルセイバー・オーレリアは怖くありません。
    フロントガードジェネラルはできれば漆黒の法典、オーディンで消滅させたいところです。
  • ウィッチ
    キープしたい:漆黒の法典、神魔裁判所、テミスの審判、封じられし熾天使
    超越ウィッチが天敵であり、エイラとしての動きは全くさせてもらえないと思ってください。
    フォロワーを出したら負けです。
    裏を返せば、こちらからフォロワー展開さえしなければ相手は5〜6ターンで手札が上限に達して身動きが取れなくなります。
    漆黒の法典や神魔裁判所、テミスの審判でお茶を濁しつつ封じられし熾天使で制しましょう。
    クラークやクレイグ、エミルなどフォロワーを横展開する気配が見えたらドロシーなので、ドロシーと判明した時点でこちらも通常のエイラ展開をします。
    ドロシーの展開力は凄まじいですが、フル展開したタイミングに合わせてテミスの審判を打てれば理想的です。
    秘術ウィッチは火力はないので消耗戦になります。
    できればセラフを決めたいところですが変成の魔術を考慮すると難しいところです。
  • ドラゴン
    キープしたい:2〜3コストフォロワー、漆黒の法典、エイラの祈祷、鉄槌の僧侶、神魔裁判所
    ドラゴンは展開が遅いため、序盤からフォロワーを立ててエイラで押し切りを狙います。
    ドラゴンナイト・アイラやダークドラグーン・フォルテに漆黒の法典を合わせ、ジェネシスドラゴンやバハムートを神魔裁判所で処理していきましょう。
    相手のPPが10に達してしまった場合はエイラでの押し切りは不可能なので、除去や回復でしのぎつつセラフルートに切り替えていきましょう。
  • ネクロマンサー
    キープしたい:2〜3コストフォロワー、漆黒の法典、鉄槌の僧侶、エンシェントレオスピリット
    1ターン目にフォロワーが出たらアグロネクロ、出なかったら多分ネフティスです。
    アグロネクロ相手は守護、除去でうまくしのぎつつエンシェントレオスピリットで盤面を綺麗にすれば大体勝てます。
    ネフティスは厄介なラストワード持ちが多いです。
    モルディカイを出された時に備えて攻撃力2〜4のフォロワーを盤面に残しつつ法典+神魔裁判所でまとめて処理したいところですが……
  • ヴァンパイア
    キープしたい:2〜3コストフォロワー、漆黒の法典、鉄槌の僧侶、エンシェントレオスピリット
    アグロヴァンプ相手は序盤をしのげるかどうかで全てが決まります。
    守護を立てつつ除去と回復が間に合うかどうか。
    エイラを立てる隙はほぼないですが、アグロヴァンプのフォロワーはステータスが高くないためエイラで強化しなくても盤面は取れます。
    コントロールヴァンプの場合はエイラで押し切ることはできないので、セクシーヴァンパイアやバハムートを神魔裁判所で処理しつつセラフでの勝利を狙いましょう。
  • ビショップ
    キープしたい:封じられし熾天使オーディンのいずれか+2〜3コストのカード
    泥仕合待った無しの嫌なマッチアップです。
    序盤〜中盤はエイラで盤面を取りつつ、終盤のセラフ合戦を制したいところです。
    ごく稀に疾走ビショップがいるため、守護や除去がいると安心です。

解説は以上です。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
皆様のお力でエイラを環境に取り戻しましょう!!
「もう一度、我らが王国を築くのだ!!!!(違」

 

おまけ:カード資産の足りない方向け

エイラを使いたいけどセラフもオーディンも持ってない!という方向けに、比較的安く組める「疾走エイラビショップ」のレシピをご紹介いたします。
エイラセラフコントロールとは異なり、相手リーダーの体力を素早く削り切ることを目指した攻撃的なデッキ構成となります。

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  • 詠唱:白翼への祈り x2
  • 詠唱:聖なる願い x3
  • マイニュ x3
  • フロッグクレリック x3
  • 漆黒の法典 x3
  • 僧侶の聖水 x3
  • 詠唱:獣姫の呼び声 x3
  • ヒーリングエンジェル x3
  • 詠唱:神鳥の呼び笛 x2
  • エイラの祈祷 x3
  • 鉄槌の僧侶 x3
  • 熟達の調教師 x2
  • 死の舞踏 x2
  • レディアンスエンジェル x3
  • 大修道女 x2
詠唱:白翼への祈り

コスト1 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 2 ラストワード ホーリーファルコン1体を出す。
(ホーリーファルコン:コスト3 フォロワー 2/1 疾走)
初手に出すことで3ターン目に疾走で2点ダメージを出すことができます。
余ったコストで出せる軽さも魅力です。
アミュレットを置いたタイミングと時間差でフォロワーが出るため、ホーリーファルコンが出るタイミングに合わせてエイラ起動がやりやすいのもいい感じですね。

マイニュ

コスト2 フォロワー 2/2 相手の能力で選択できない。
スペルや能力の対象にならないため、超越ウィッチのスペルを避けつつ戦うことができます。
序盤で出すと多少長生きしやすかったりします。

詠唱:獣姫の呼び声

コスト2 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 3 ラストワード ホーリーファルコン1体とホーリーフレイムタイガー1体を出す。
(ホーリーファルコン:コスト3 フォロワー 2/1 疾走
ホーリーフレイムタイガー:コスト4 フォロワー 4/4)
疾走持ちフォロワーと中型フォロワーを同時に展開できます。
ホーリーフレイムタイガーを進化させつつ相手のフォロワーを除去したり、ホーリーファルコンを進化させて相手のリーダーを攻撃するのもいいでしょう。
アミュレットを置いたタイミングと時間差があるため、エイラ起動による強化がやりやすいです。

詠唱:神鳥の呼び笛

コスト3 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 2 ラストワード 壮麗なる隼1体を出す。
(壮麗なる隼:コスト5 フォロワー 3/4 疾走)
いい感じのサイズの疾走フォロワーが出ます。
アミュレットを置いたタイミングと時間差があるため、隼が出たタイミングに合わせてエイラ起動で強化しつつ、強力な一撃を叩き込みましょう。

熟達の調教師

コスト4 フォロワー 2/3 ファンファーレ 詠唱:聖獣への誓い1つを出す。
(詠唱:聖獣への誓い:コスト2 カウントダウン・アミュレット カウントダウン2 ラストワード 「ホーリーフレイムタイガー」1体を出す。
ホーリーフレイムタイガー:コスト4 フォロワー 4/4)
時間差を置きつつ2体のフォロワーを展開できます。
フォロワーが途切れにくく、エイラによる強化を活かしやすくなります。

死の舞踏

コスト5 スペル 相手のフォロワー1体を破壊する。相手のリーダーに2ダメージ。
対処の難しい大型フォロワーを問答無用で除去できる重要カードです。
テミスを持っていればそっちの方がいいかも。

大修道女

コスト7 フォロワー 5/5 ファンファーレ 自分のリーダーか自分のフォロワー1体を5回復。
エイラと組み合わせれば6/6と驚異のサイズになります。
5点回復も大きく、一気にリーサル圏から逃げることができます。
アグロの心を折る強カードです。

【シャドバ】Masterランク到達!新環境対応アグロロイヤル【デッキレシピ】

お世話になっております。おじょーです。
シャドバにハマりすぎてCCNPを落とすアホが私です。

 

おかげさまで先日、Masterランクに到達しました!
皆様の応援の賜物でございます。

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というわけで本日は、Master到達時に使用した「おじょー式アグロロイヤル」のデッキレシピを紹介していきたいと思います!

 

レシピはこちら▼

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  • クイックブレーダー x3
  • ヴァンガード x3
  • オースレスナイト x3
  • 不屈の兵士 x3
  • パレスフェンサー x2
  • 歴戦のランサー x3
  • フェンサー x3
  • ノーヴィストルーパー x3
  • ニンジャアーツ x2
  • フローラルフェンサー x3
  • 白銀の騎士・エミリア x2
  • 死の舞踏 x2
  • ヴィオンセイバー・アルベール x3
  • アルビダの号令 x3
  • ファングスレイヤー x2

見るからに強そうなレシピですねw(自画自賛)

まずデッキコンセプトですが、アグロですので、「序盤からフォロワーを展開し、素早く相手リーダーの体力を削りきる」これに尽きます。
オースレスナイト、フローラルフェンサーなど、フォロワーを複数展開し、指揮官で強化しながら戦うという、ロイヤルの基本に忠実なデッキです。
また、レヴィオンセイバー・アルベールやファングスレイヤーなどを採用により、終盤戦の大型フォロワーとも対等に渡り合える点も魅力です。


続いてそれぞれのカードの採用理由をご説明いたします。 

クイックブレーダー(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト1 兵士・フォロワー 1/1 疾走
1ターン目から1ダメージ出すことができます。
また、1コスト余った時に一緒に出して1点追加したり、体力1の相手フォロワーを除去したりと使い道は枚挙にいとまがありません。

ヴァンガード(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト1 兵士・フォロワー 1/2
1ターン目から出すことでテンポを取ることができます。
体力が2あるので、フォレストバット、フェアリーなどの1/1フォロワーを一方的に打ち取れます。
また、ゴブリンと比較した時の最大の強みは「このフォロワーは兵士である」ことです。
後述のパレスフェンサー、フェンサーによる強化が有効な点がポイントですね。

オースレスナイト(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト2 兵士・フォロワー 1/1 ファンファーレ ナイト1体を出す
(ナイト:コスト1 兵士・フォロワー 1/1)
1/1の兵士フォロワーを2体展開し、実質ステータスは2/2と標準並みになります。
最大のポイントとしては「複数展開することにより、単体除去に強い」ことになります。
AoEを2〜3ターン目に打たれることはほぼないため、どちらか片方がやられてももう片方が生き残る可能性が高いです。
ただし、相手の場にすでにフォロワーがいる場合は簡単に討ち取られてしまう点は注意しましょう。

不屈の兵士(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト2 兵士・フォロワー 2/2 自分の場に指揮官・カードが出るたび、自分のターン終了まで+1/+0する。
指揮官カードを出すだけで1点追加できます。
不屈フェンサーの組み合わせは有名ですが、エミリア、アルベールを出した場合も1点パンプできることは覚えておきましょう。
重要な鍵となる場合があります。

パレスフェンサー(x2:非常に強力ですが、状況に左右されるカードです)

コスト2 指揮官・フォロワー 2/1 ファンファーレ 自分の兵士・フォロワー1体を+1/+0する。
1ターン目に出したクイックブレーダー、ヴァンガードを強化し、序盤から奇襲攻撃を仕掛けることができます。
実質2コスト3/1フォロワーともいえ、コスト以上の攻撃力を叩き出します。
ただし兵士がいない場合は2/1バニラとなってしまうため、状況に左右されます。

歴戦のランサー(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト2 兵士・フォロワー 2/2 守護
実は2コストでこのステータスを持つ守護は他にいません。
序盤に出すことで相手フォロワーと有利トレードに持ち込みやすいです。
また、中盤〜終盤で余ったコストで出すことにより、思わぬ一撃から身を守れたりすることも。

フェンサー(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト3 指揮官・フォロワー 2/2 ファンファーレ 自分の兵士・フォロワー1体を+1/+1する。
実質ステータスは3/3ともいえ、1〜2ターンで展開したフォロワーで強化しながら想定外のダメージを与えます。
先述の不屈の兵士と組み合わせた場合はさらに+1で4点になります。
地味に体力も+1されているのがポイントで、有利トレードにも繋げやすくなりますね。

ノーヴィストルーパー(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト3 兵士・フォロワー 2/2 疾走
2点+αバーストダメージを与えたり、体力2のやっかいな相手フォロワーを除去したりと使い道は様々。
素早く相手リーダーを削っていきたい3ターン目の動きを強力に支えてくれます。

ニンジャアーツ(x2:対処の難しい状況で用いるカードです)

コスト3 スペル 相手のフォロワー1体に4ダメージ。エンハンス 8;その後、ニンジャマスター1体を出す。
(ニンジャマスター:コスト5 兵士・フォロワー 4/4 潜伏)
体力4のフォロワーを除去できる貴重なスペルです。
厄介なユリウスや守護持ちフォロワーを処理することで勝利をより磐石なものにします。
またエンハンス8でニンジャマスターを出すことにより、9ターン目のアルベールと合わせて大ダメージを与える動きもいい感じですね。
ただ原則としては1体でも多くフォロワーを立てたいため、どうしても処理しなければならない相手でなければフォロワーを優先しましょう。

フローラルフェンサー(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト4 兵士・フォロワー 3/4 進化時 スティールナイト1体とナイト1体を出す。
進化時の効果でフォロワー大量展開を狙えます。
合計ステータス7/8となり、盤面をフォロワーで埋め尽くすことで相手に対処を強制させることができるのが最大の強みでしょう。
また、ナイト1体でも生き残ればパレスフェンサー、フェンサーによる打点パンプが生きてきます。

白銀の騎士・エミリア(x2:重要なカードですが、他のカードと比較して優先度がやや落ちます)

コスト4 指揮官・フォロワー 3/4 ファンファーレ サブリーダー・ゲルト1体を手札に加える。相手の場にフォロワーが3体以上いるなら、そのコストを0にする。
合計ステータス6/6で守護を展開できます。
エミリア自身のステータスが高いため、相手のフォロワーと有利トレードに持ち込みやすく優秀です。
スペースに余裕があるなら3投したかったカードでもあります。

死の舞踏(x2:対処の難しい状況で用いるカードです)

コスト5 スペル 相手のフォロワー1体を破壊する。相手のリーダーに2ダメージ。
対処の難しい超大型フォロワーを問答無用で除去できる重要カードです。
ただ、フォロワーをぶつければたいていのフォロワーは処理できるため、打ち所はかなり限定されます。
1投でもいいかもしれませんが必要な時に手札にないと困るので、2投。

ヴィオンセイバー・アルベール(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト5 指揮官・フォロワー 3/5 疾走 ファンファーレ エンハンス 9;「このフォロワーは、1ターンに2回攻撃できる」を持つ。ターン終了まで、このフォロワーへのダメージは0になる。
なんでもできます。
5ターン目に出して進化で5点バースト。体力3or5のフォロワーを除去。エンハンスして6点or10点バースト。小物2体の除去。体力6or10の大型フォロワーを除去。
アグロロイヤルの素早く削りきるというコンセプトに非常にマッチしたカードと言えます。 

アルビダの号令(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト6 スペル パイレーツ1体とヴァイキング1体を出す。
(パイレーツ:コスト3 兵士・フォロワー 2/3 守護
ヴァイキング:コスト3 兵士・フォロワー 3/2 疾走)
いい感じのサイズの守護と疾走が出ます。
パイレーツを進化させ、ヴァイキングと合わせて2体除去。ヴァイキング進化で5点バースト。
攻めてよし、守ってよしな万能カードです。

ファングスレイヤー(x2:対処の難しい状況で用いるカードです)

コスト8 兵士・フォロワー 3/8 突進 必殺 攻撃時 フォロワーへ攻撃したなら、相手のリーダーに「このフォロワーの攻撃力の値」と同じダメージ。
場に残る死の舞踏です。
突進、必殺を持ち、場に出したターンに超大型守護を処理しつつリーダーに3点与えると言った動きが強力です。
対処の難しい超大型フォロワーを処理することで9ターン目のアルベールへスムーズにつなげられる優秀なカードです。
また、体力も高いため相手に処理を強制させることもできる点がいい感じです。
ただ、本来であれば6〜7ターンでリーダーの体力を削りきって勝ってなければならないデッキなので、守護や回復を駆使して粘ってくるデッキに対する保険程度に考えてください。

 

このデッキの基本的な戦い方をご説明いたします。

  • 初手の交換(基本方針)
    1〜3コストの兵士・フォロワーをキープしましょう。
    また4ターン目を見越して、先行であれば白銀の騎士・エミリア、後攻であればフローラルフェンサーをキープすると良いです。
    5コスト以上のカードやニンジャアーツ、パレスフェンサーは基本交換。
    同コストカードが2枚以上ある場合は1枚残して交換します。
  • 序盤(1〜3ターン目)
    1、2、3コスと順次兵士・フォロワーを横展開していきます。
    兵士・フォロワーが1体でもいるならフェンサーなどで積極的にパンプしましょう。
    温存せず出せるうちに出すのが吉です。
  • 中盤(4〜6ターン目)
    後攻であれば4ターン目でフローラルフェンサー進化による大量展開を狙いたいところです。
    4ターン目までに相手リーダーの体力を10まで削れていれば、アルベール進化5点、アルビダ進化5点でちょうど10点削りきれるため、そこまで押し込めるかどうかが鍵です。
    進化権はなるべく使いきり、相手リーダーへの攻撃に使いたいところです。
  • 終盤(7ターン目〜)
    進化権はこの時点でほぼ尽きているはず。
    守護を立てて守勢に回りつつ、ファングスレイヤーやニンジャアーツで厄介なフォロワーを処理、9ターン目のエンハンスアルベールによる削り切りを狙いましょう。

いかに早く削りきれるかが重要なため、以下のダメージ計算を覚えておくといいでしょう。

  • 初手最速ダメージはクイックブレーダー→パレスフェンサー→ノーヴィストルーパーと出した場合の9点。(ふっ、鈍いな!)
  • 不屈の兵士+フェンサーで4点。
  • 5ターン目アルベール進化、6ターン目アルビダ進化で10点。

 

最後に、相手のリーダーにあわせた立ち回りについてご説明いたします。
これらに注意しながら戦えばほとんどのリーダーと対等以上に戦えるはずです。

  • エルフ
    ベビーエルフ・メイが凶悪。初手はなるべくクイックブレーダーでなくヴァンガードを出したいところです。
    また、エンシェントエルフで泣きを見ないためにフェアリーを無視せずしっかり除去しましょう。お守りとしてニンジャアーツ、死の舞踏を握っておくとさらに安心です。
    中盤以降は歴戦のランサー、白銀の騎士・エミリアやアルビダの号令で守護を立てることで、リノセウスの不意のバーストダメージから身を守ることができます。結構重要です。
  • ロイヤル
    フォロワー展開合戦になるため、いかに有利なトレードに持ち込めるかが鍵です。
    コントロール型の場合、ロイヤルセイバー・オーレリアやフロントガードジェネラルを出されると対処が難しいため、出される前に削り切りましょう。
  • ウィッチ
    全体的に除去が強めなので、フォロワーを複数展開できるオースレスナイトが結構重要です。
    超越、ドロシー、土の秘術全て対処法が異なるのが大変厄介な相手です。
    超越の可能性を考え、氷像の召喚への回答(ニンジャアーツ+クイックブレーダー、死の舞踏など)を用意しつつ、フォロワーを横展開していきましょう。
    ドロシーだった場合展開力では勝てない場合があるので、フェンサーのパンプや疾走持ちを生かして素早く削り切ります。
    土の秘術だった場合は終盤にもつれ込みますので、ファングスレイヤーを引くことを祈りましょう。
  • ドラゴン
    序盤は単体除去される可能性があるためオースレスナイトが重要です。
    PP6に到達するとサラマンダーブレスで全除去を食らう可能性があるので、アルベールを筆頭に体力の高いフォロワーをぶん投げましょう。
    PP加速が速かった場合苦しい展開になりますが、序盤の動きで圧倒しつつ、大型フォロワーと対等に渡り合えるファングスレイヤー、アルベールを信じて最後まで戦い抜きましょう。
  • ネクロマンサー
    1ターン目にフォロワーが出たらアグロネクロ、出なかったら多分ネフティスです。
    アグロネクロ相手はココミミハウル+進化の11点をケアしつつ、守護を立てたりトレードすることで盤面を奪います。
    ネフティスは基本カモですが死の祝福に注意。
  • ヴァンパイア
    アグロヴァンプは下火気味とはいえ難敵です。先行2ターン目のユリウスを対処できるかが鍵です。
    オースレスナイトは絶対にキープしてはいけません。ニンジャアーツまたはフェンサーによるパンプで3ターン目までに確実に倒すように。
    また、歴戦のランサーで身を守るのも非常に重要です。
    コントロールヴァンプの場合、4ターン目までに10点以上削れることも少なくないですが、黙示録や裁きの悪魔を警戒し、リーダーの体力11点で寸止めしましょう。
    5ターン目のアルベール進化と合わせてぴったり11点入れれば勝ちです。
  • ビショップ
    陽光サタンが盛り返しており、難敵です。
    フローラルフェンサーでフォロワーを展開してもエンシェントレオスピリットで簡単に返されてしまうため、体力の高いエミリアの優先度が高いです。
    ほとんどの場合終盤までもつれ込みますので、ファングスレイヤーやニンジャアーツ、アルベールを大切に握っておき、進化権もなるべくエンハンスアルベールに使えるように温存したいところです。

 

解説は以上です。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
皆様のデッキ構築の参考になれば幸いです。

 

おまけ:カード資産の足りない方向け

すごく強そうなのはわかった!でもアルベール持ってないから組めない!という方向けに、廉価版のレシピをお届けいたします。
シルバー以下のカードのみで構成しているため、カード資産がない方でも組めるようになります。
また、低コスト帯のカードは元のレシピと同じカードで構成されているため、序盤の動きは元のレシピと遜色ない動きができます。

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  • クイックブレーダー x3
  • ヴァンガード x3
  • オースレスナイト x3
  • 不屈の兵士 x3
  • パレスフェンサー x2
  • 歴戦のランサー x3
  • フェンサー x3
  • ノーヴィストルーパー x3
  • ニンジャアーツ x2
  • フローラルフェンサー x3
  • ヴィオヴァンガード・ジェノ x2
  • 死の舞踏 x2
  • ニンジャマスター x3
  • セージコマンダー x3
  • ギルガメッシュ x2
ヴィオヴァンガード・ジェノ

コスト4 兵士・フォロワー 4/3 突進 ファンファーレ エンハンス 6;「ラストワード ナイト2体を出す」を持つ。
エミリアの代わりの4コスト枠として採用。
突進持ちのため、進化権を使わずに相手フォロワーを処理できます。
また、エンハンス効果を利用すればナイト2体を展開できるためデッキコンセプトとうまく噛み合っています。
そのほか4コスト枠としては「ホワイトジェネラル」「勇猛たる騎士」をオススメします。

ニンジャマスター

コスト5 兵士・フォロワー 4/4 潜伏
アルベールの代わり(として採用するには若干苦しい)の5コスト枠として採用。
潜伏持ちのため単体除去に強く、次のターンでほぼ確実に4点ダメージを入れられます。
フェンサーなどでのパンプが効くのも地味に嬉しいポイント。
何よりプライズなので生成コストがかからないのが廉価レシピ的に強いです。
そのほか5コスト枠としては「アドバンスブレーダー」「蒼穹の提督・モニカ」をオススメします。

セージコマンダー

コスト6 指揮官・フォロワー 4/6 ファンファーレ 自分の他のフォロワー全てを+1/+1する。
アルビダの代わりの6コスト枠として採用。
フォロワーが1体でも残っていれば実質5/7と標準サイズ以上なので損しません。
フォロワーが複数残っていればそのぶんだけ全体のステータスが上がります。
乙姫セージと言われ一世を風靡した非常に強力なカードです!
何よりプライズなのでry
安くて強力な6コスト枠はセージコマンダーをおいては他に存在しません。

ギルガメッシュ

コスト8 フォロワー 5/4 疾走
ファングスレイヤーの代わりの8コスト枠として採用。
曲がりなりにも疾走5点与えられるのがえらい。
ただしファングスレイヤーと違い守護で止まります。
もともとファングスレイヤーは8コスト枠というよりも対大型フォロワー枠と言った方が正しいため、ギルガメッシュを入れるくらいなら低コスト帯の兵士を増やした方がいいという話もあります。

【技術】CCNP SWITCHを受験する人が覚えておきたいコマンド【試験に出る!】

他になんかあるかな。

show関連

# show vlan [brief]:インターフェースとVLANの紐付け
# show vtp status:VTP関連
# show interfaces [trunk / switchport]:L2インターフェース情報
# show etherchannel summary:イーサチャネル
# show ip interface brief:L3インターフェース情報
# show ip route:ルーティングテーブル
# show standby brief:HSRP

VTP関連

(config)#vtp domain <ドメイン名>:ドメイン名割当
(config)#vtp mode [server / client / transparent]:VTPモード設定

VLAN作成

(config)#vlan <ID>:VLAN作成
(config-vlan)#name <VLANの管理名>:VLANに管理名割当

SVI作成

(config)# interface vlan <ID>:SVI作成
(config-if)# ip address <IP> <mask>:IPアドレス割当
(config-if)# no shutdown:お忘れなく
(config)# ip default-gateway <IP>:デフォルトゲートウェイ設定

アクセスポート

(config-if)# swichport mode access:アクセスポートにする
(config-if)# switchport access vlan <ID>:アクセスポートにVLAN IDを割り当てる

トランクポート

(config-if)# switchport trunk encapsulation [dot1q / isl]:カプセル化プロトコル
(config-if)# switchport mode trunk:トランクポートにする
(config-if)# switchport mode dynamic [desirable / auto]:DTPネゴシエーション
(config-if)# switchport trunk allowed vlan <>:トランクで通すVLANを指定
(config-if)# switchport native vlan <>:タグ付けしないVLANを指定
(config)# vlan dot1q tag native:ネイティブVLANにもタグ付けする

イーサチャネル

(config-if)# channel-protocol [pagp / lacp]:イーサチャネルのプロトコルを明示的に指定
(config-if)# channel-group <> mode [on / desirable / auto / active / passive]:モードの組み合わせを間違えないように

STP設定

(config)# spanning-tree mode [pvst / rapid-pvst / mst]
(config)# spanning-tree vlan <ID> root [primary / secondary]:priorityを24,576 or 28,672に設定
(config)# spanning-tree vlan <ID> priority <値>:4096の倍数で指定
(config-if)# spanning-tree portfast:インターフェースにPortfastを設定
(config-if)# spanning-tree bpduguard enable:インターフェースでBPDUガード有効化
(config-if)# spanning-tree bpdufilter enable:インターフェースでBPDUフィルター有効化
(config)# spanning-tree portfast bpduguard default:BPDUガードをグローバルに有効化
(config)# spanning-tree portfast bpdufilter default:I/Fで有効化する場合と動作が異なるので注意
(config-if)# spanning-tree vlan <> port-priority <値>:ポートプライオリティの指定
(config-if)# spanning-tree guard loop:ループガード有効化

MST設定

(config)# spanning-tree mode mst:MSTモードに変更
(config)# spanning-tree mst configuration:MSTコンフィギュレーションモードへ移行
(config-mst)# instance <番号> vlan <VLAN IDs>:インスタンス番号とVLAN IDのマッピング
(config-mst)# name <>:MSTドメイン名指定
(config-mst# revision <>:リビジョン番号指定

L3関連

(config)# ip routing:ルーティング有効化
(config-if)# no switchport:物理ポートをL3ポートにする
(config-if)# ip address <IP> <mask>:IPアドレスを指定
(config-if)# no shutdown:くどいようですがお忘れなく
(config)# router [rip / ospf / eigrp] <値>:ルーティングプロトコル有効化
(config-router)# network <IP> <wildcard>:ワイルドカードで指定なので注意
(config-router)# no auto-summary:RIP、EIGRPの場合

SPAN関連

(config-vlan)# remote-span:VLANをRSPAN VLANにする
(config)# monitor session <> source [interface / vlan / remote vlan] [encapsulation replicate]:送信元ポート指定
(config)# monitor session <> destination [interface / vlan / remote vlan]:宛先ポート指定
(config)# monitor session <> filter vlan <>:SPANで転送するVLANを絞る時に

VACL

(config)# ip access-list <ACL番号> [permit / deny] [ip / tcp / udp] [host / any / <IP>] [host / any / <IP>] <ポート番号>:IPアクセスリストを作成
(config)# vlan access-map <マップ名> <sequence>:VLANアクセスマップ作成
(config-access-map)# match ip address <ACL番号>:IPアドレスの条件指定
(config-access-map)# action [drop / forward]:条件に一致した場合の動作
(config)# vlan filter <マップ名> vlan-list <VLAN IDs>:VLANアクセスマップをVLANに適用

AAA関連

(config)# aaa new-model:AAA有効化
(config)# radius server <config-name>:サーバー名を指定
(config-radius-server)# address ipv4 <IP> [auth-port]:サーバーのIPアドレスを指定
(config-radius-server)# key <keystring>:サーバーとの共通鍵stringを指定
(config)# aaa group server radius <group-name>:サーバーグループ作成
(config-sg-radius)# server name <config-name>:サーバー名を指定してグループに追加
(config)# radius-server host <IP> key <string>:RADIUSサーバーの登録(旧コマンド)
(config)# aaa authentication login <リスト名> <> <> ...:ログイン認証リスト作成
(config-line)# login authentication <リスト名>:ラインにログイン認証リストを適用

IEEE802.1X

(config)# aaa authentication dot1x default group <グループ名>:IEEE802.1X認証リスト作成
(config)# dot1x system-auth-control:IEEE802.1X有効化
(config-if)# dot1x port-congrol [auto / force-authorized / force-unauthorized]:ポート単位で有効化(旧コマンド)
(config-if)# authentication port-control [auto / force-authorized / force-unauthorized]:ポート単位で有効化(新コマンド)

DHCPスヌーピング

(config)# ip dhcp snooping:DHCPスヌーピング有効化
(config)# ip dhcp snooping vlan <>:DHCPスヌーピングを有効化するVLANを指定
(config-if)# ip dhcp snooping trust:インターフェースを信頼I/Fにする

【ゲーム制作】RPGのバランス調整【思考実験】

どうもこんばんは。おじょーです。

 

本日は、Dungeon of Phantomの製作時に行った実験?を通してRPGのバランス調整に関して考察してみます。
RPGシミュレーションゲームを作っていて、バランス調整にお悩みのあなた向けのとてもニッチな記事です。

 

Dungeon of Phantomは制作期間が限られていたこともあり、かなりシンプルな作りになっています。

  • 魔法などという概念はない。己の剣技のみで戦う。
  • 存在するパラメータは、HP、攻撃、防御、命中、回避の5つのみ。
  • アイテムは回復薬、能力値上昇薬4種のみ。

ですが、たったこれだけの要素で「○○は××で倒せ」というような弱点を突く要素を実現でき(たと自負し)ています。

 

第4階層から出現するHornetという敵キャラですが、Eva(回避率)の数値を89%という驚異的な数値に調整しました。
序盤の主人公の武器のHit(命中率)が70%、第4階層に着く頃でも85%程度に調整しているため、攻撃が絶対に当たらないという調整です。
「それじゃあどうやって倒すんだ」ということですが、ここで「Hit Potion」を使うことで、命中率が130〜150%程度に上昇し、差し引き40〜60%の確率で攻撃が当たるようになるわけです。

 

このようにして、命中と回避をうまく調整することで、「HornetはHit Potionで倒せ」という図式を作り出すことに成功したわけです。
同時に、「Hit Potionの数が尽きたら、いくら回復アイテムがあってもHornetは倒せなくなる」ということで、Hit Potionの残りの数というリソース管理の概念も発生します。

 

また、第8階層から出現するSkeletonというモンスターは、Def(防御力)を97ポイントに設定しています。
Skeletonと出会う頃の主人公のAtk(攻撃力)は良くて90程度であり、これまたダメージが通らないという状況になるわけです。
今度は「Atk Potion」を用いることで、攻撃力が150程度まで上昇し、Skeletonを一撃で倒せるようになります。

 

このように、少ない要素でもひと工夫することで、RPGの醍醐味である弱点を突く要素が実現できます。

 

ただ、これだけだと「HornetはHit Potionでしか倒せない」「SkeletonはAtk Potionでしか倒せない」ということになり、選択肢が狭いという問題もあります。
そこで例えば、以下のような攻撃魔法があったとしたらどうでしょう。

  • MPを消費。攻撃、防御に関わらず30ダメージを与える。命中、回避に関係なく90%の確率で当たる。

このような魔法が存在することで、先ほどのHornetにもSkeletonにも攻撃を通すことができるようになります。

ただし、武器攻撃で40ダメージ以上を与えられるような状況ではあまり役に立たないため、どちらか一方だけが強いのではなく、「武器攻撃に弱い敵」も「魔法攻撃に弱い敵」もどちらも存在する、という状況を作り出すことができます。
このそれぞれ役に立つ状況が異なり、どちらにも有用性があるという調整ができると、ゲームとして面白い調整になります。

 

さらに色々やるなら、魔法に属性を持たせて弱点を突かせたり、キャラによって魔法の扱いがうまかったりそうでなかったりと個性をもたせたり、魔法に対して抵抗力のある敵を登場させたり、様々な手法が考えられます。

 

ですが、HP、攻撃、防御といった基本的なパラメータのあり方に立ち返ることで、より面白い相性関係を生み出すことができる……かもしれません。

 

(思ったより書くことなかった……続く、かもしれません)