イクサラン後のスタンで良さげなデッキ

こんにちはこんばんははじめまして、マジック歴3ヶ月スタンにわかであるところのおじょーと申します。
イクサランのプレリリース、私は赤青海賊でお祭りしようと思ったところ恐竜に踏み潰されて0-3という大敗を喫してきたところです。
やはり新しいカードの追加に加えてスタン落ちもあるため、環境がガラッと変わるのが楽しみですね。

 

まずはスタン落ちで死滅するデッキたちの訃報から。
謹んで遺憾の意を表明いたします。

・黒単or白黒ゾンビ(優秀なゾンビが死滅し、ロードだけが残る模様)

・マルドゥ機体(スレイベンの検査官が落ちることによる戦力低下は免れない模様)

・赤緑ランプ(ウラモグさん今までありがとう)

 

さてイクサランですが、個別カードの紹介はフルスポでも見てもらえばいいでしょうし、強いデッキは私よりもマジックに詳しい方が考えてくれると思うので、個人的に良さげなデッキ。

ナヤ系恐竜ミッドレンジ

みんな大好きナヤ恐竜。
戦場の詩人、ファートリやら太陽の化身ギシャスやら、明らかにナヤ=恐竜って書いてある。
切り裂き顎の猛竜とか太陽冠のハンターをはじめとして4〜6マナ域に強めの恐竜がいて、なおかつ恐竜サポートが充実した色。
着地さえしてしまえば激昂持ちなので迂闊にアタックできず、赤の火力除去もむやみに打てず。
激昂が擬似的な回避能力・除去耐性かつ優秀なブロッカー。
赤単みたいなアグロで序盤攻めようにも赤の優秀な除去で捌かれそうなので4ターン目までに決着つかなければ負けそう。
スタンのカードプールで対処するなら空鯨捕りの一撃(KLD)、排斥(AKH)とかの「破壊する」「追放する」効果持ちのカードとか、もう雑に燻蒸(KLD)っていうしかないんじゃないですかねー。
コントロールを組むなら意識して損はない程度には一定数いるんじゃないでしょうか。

グリクシス系海賊アグロコントロール

鉄面提督ベケットを筆頭に優秀な海賊の揃った色。
海賊が相手の手札奪ったり妨害しつつロードも立ててウェーイする感じ。
海賊が集めたお宝ででかいやつを早いターンで出していったりそういうコンセプトですかね。
対恐竜や青巨人系コントロールを見るなら黒のハンデスをしっかり充実させてやばいカードをいつでも抜けるようにしましょう。
特に恐竜や青巨人は伝説ではないはずなので恐竜がはやるなら心臓露呈(AKH)の価値が上がりそう。
帆凧の掠め取りはリミテなら強いけどスタンではショックやスプレーであっさり逝きそう。

白黒吸血鬼ビート

饗宴への召集とか女王の任命とかで吸血鬼並べまくってビート。
いい感じに並んだところで血潮隊の司教で一気にライフをもぎ取ったり。
ライフ操作がコンセプトとしてはありますが結局のところナヤ恐竜やグリクシス海賊の影に埋もれそうです。

スゥルタイマーフォーク

+1/+1カウンターを操る部族がいると聞いて 巻きつき蛇(AER)<話は聞かせてもらった
巻きつき蛇に新しいお友達が増えたようです。
自然形成師でドローしたり、秘滝の軍使でブロック不可にするなど、巻きつき蛇にマーフォークが友情出演する形は大いにあり。
地味に目隠し霧で破滅の刻(HOU)など一部の全除去に耐性がついた模様。

ティムール系エネルギー

こいつ自身は目立った強化はないものの、落ちるカードもないので引き続きのtier1堅持ともっぱらの噂です。
形成師の聖域がこいつに渡ってしまうのがなにげにやばいと思う。
4色エネルギーとかが黒タッチしてた理由のひとつであるところの光袖会の収集者(AER)とかも用無し気味なので色を絞った方が安定する気がします。
静電気式打撃体(KLD)入りのレシピちょいちょい回してるんだけど形成師の聖域楽しみです。

青巨人コントロール

スタンでコントロールといえば奔流の機械巨人(KLD)。
赤青か白青かは諸説。
赤青が強いとも言われてますがナヤ恐竜が勢力拡大するとすれば火力除去に頼る赤青はちょっとつらそう。
ジェスカイとかで軽い除去は赤、全除去は燻蒸とかって言いたいんだけどなおマナベース。

ラムナプレッド

ま た お 前 か
稲妻の一撃をひっさげてバーン気味にもミッドレンジ気味にもいける赤単は今環境でも強い。
風雲船長ラネリーから4ターン目栄光をもたらすもの(AKH)を走らせるムーブも実現。
若干恐竜が重たいのでショック4稲妻の一撃4もたらすもの2をメインから入れる検討をしたほうが良さそうです。
闇の掌握(OGW)が落ちて熱烈の神ハゾレト(AKH)の姉貴をすんなり落とせる除去が減ったとはいえ栄光の刻とか排斥とかで追放されたり慮外な押収で奪い取られたり。
ナヤ恐竜はハゾレトの姉貴を止めるサイズが結構いるのでそうなったら空から攻めたり本体焼いてくしかないです。

 

赤とか赤緑のデッキばっか回してたのでちょっと違う色に浮気してグリクシス海賊あたりは割と組んでみたいですねえ。
ナヤ恐竜は初動が高そう。

 

なんだかんだいろんなデッキがいて楽しめる環境だと思います。
個人の感想ですが何かの参考になれば幸いです。

【ゲーム制作】進捗の軌跡

おじょーさんのtwitterからアプリ開発を進めてそうなツイートだけを拾ってみた
10月半ばにはリリースしたいなー(フラグ)

 

現存する最古の進捗(大嘘)
スマホで動いただけだというのにえらい喜びようである

 

タイトル画面的な何か(雑)

 

ここから2ヶ月、暗黒の時代。(シャドバから逃げてMTGにどハマりした模様)
時は流れて9月、実りの季節。

 

【悲報】攻撃・移動ボタン、ハリボテだった模様

 

切り替えスイッチを作りたい(願望)

 

願望は具現化するもの 

 

【悲報】全体マップ切り替えスイッチ、わずか1日で用無しになった模様

 

ログの行数で悩むおじょーさん

 

剣で攻撃するやつ

 

ダメージを与えたり、ダメージを受けたりした時のエフェクトを追加し、視覚的にわかりやすくなった

 

画面左上の戦闘ログを実装

 

階段を実装。また、広さ固定だったマップが階層ごとにだんだん広くなるように実装変更。

 

10月中旬ごろリリースに向けて頑張ります!!!!!!

【マジックザギャザリング】シャドバからMTGに転職したにわかが赤単を組んでみた【スタンダード】

気づけば半年ぶりくらいの記事更新です。
シャドバからMTGに転職したにわかであるところのおじょーです。
破滅の刻がでるちょっと前くらいにスタンダードのデッキを組んで参入しています。

 

MTGは3年ほど前に大学の先輩に布教されて「全然わからん!」と一瞬で引退しており実質新規勢です。
シャドバで学んだマナカーブ、ランチェスター法則と言った知見を活かせばMTGいけるんじゃね?と思い立って、また社会人になったことで金銭的な余裕ができたのもあり、舞い戻ってきました。

 

シャドバでもそうでしたが無課金〜低予算で高パフォーマンスを叩き出すスタイルに定評のある(あるのか?)おじょーさんなので、MTGでもうまいこと低予算でいい感じのデッキを組んでいきたいところですね。
また、マジックはスタン落ちがあるので(モダンやればええやん!というツッコミは不許可で打ち消します)、なるべく今年の9月でスタン落ちしない、長く遊べるところからカードを選んでいきたいところで。
という感じで、カラデシュ、霊気紛争、アモンケット、破滅の刻のカードリストとにらめっこしつつ、安い!速い!強い!で有名な赤単を組んでみました!
※プロツアー直前くらいに安い速い強い赤単を組んだところ、プロツアーでなんと赤単が優勝。一躍トップメタにおどり出るとともに、速い強いはそのままに、チャンドラ4枚2万円スタートかな・・・と、お値段もトップメタに。ドウシテコウナッタ。
チャンドラやハゾレトなど高額カードをふんだんに盛り込んだ強い赤単は他の方が死ぬほどあげてると思うので、おじょーさん流の低予算タイプの赤単をご紹介。

おじょー式格安赤単アグロ デッキレシピ

生物 24

4 血に飢えた振起者
4 ボーマットの急使
4 血怒りの喧嘩屋
4 地揺すりのケンラ
4 火付け射手
4 アン一門の壊し屋

呪文  15

4 ショック
4 削剥
4 激情のカルトーシュ
3 激情の試練

土地 21

13 山
4 ラムナプの遺跡
4 陽焼けした砂漠

サイドボード 15

4 マグマのしぶき
4 ピア・ナラー
4 砂かけ獣
3 チャンドラの敗北

序盤から速攻持ちの軽量クリーチャーを大量展開し、相手の準備が整う前に決着を目指す超攻撃的なデッキです。
土地を21枚まで切り詰めており、およそ3マナまでしか出ない為、砂かけ獣以外は全て3マナ以下でまとめています。
サイド後はクリーチャー28枚+火力11枚(+土地兼火力8枚)という除去が追いつかないほどの驚異の手数。
ショックやラムナプの遺跡により、たとえクリーチャーが尽きても最後の1点、2点をもぎ取りに行けるなど、全てのカードが勝ちを目指しにいく、無駄のないシンプルかつ強力なデッキです。

 

個別カード紹介

テキストはMTG Wiki等をご参照ください。

血に飢えた振起者

起動型能力でクリーチャーに速攻を付与することができます。
何か大きめのクリーチャーに速攻を付与して走らせるなど悪いことができそうですね。
後述の血怒りの喧嘩屋と組み合わせてかんたんマジック。

ボーマットの急使

シャドバ勢としては1マナ速攻1/1のフレンチバニラでも喜んで使うのですが、この子はさらにメリット能力まで付いている。
初手に出してパンチできれば誘発型能力でライブラリートップを3〜4枚くらい追放することも余裕で、4〜5ターン目にハンドが尽きたタイミングでサクりつつ補充できるとなかなかえぐいことになりますね。

血怒りの喧嘩屋

シャドバのディスカードドラゴンも見習ってほしい。
ディスカードのデメリット付きで実質4/3バニラとはいえ2ターン目に出てくるとなれば話は別。
血に飢えた振起者で速攻を付与してやればそのまま4点パンチのかんたんマジック(スタックでプッシュや削剥を打たれそのまま墓地直行するところまでが夏の風物詩)。
相手の準備が整う前に積極的に出していきたく、2ターン目に出ればそのままゲームが終わるレベルのサイズ。

地揺すりのケンラ

シャドバの2/1速攻はデメリット能力付きだゾ・・・?
メリット能力付き速攻2/1はシャドバ勢には衝撃。
相手のブロッカーにブロック制限をかけることで1回、2回は攻撃を通せる可能性大。
さらに一度墓地に落ちても永遠で6マナ4/4速攻としてリアニメイトできるという凶悪なカード。
赤単をトップメタに押し上げた立役者であり主人公。

火付け射手

火力呪文などを唱えるとプレイヤーに1点ダメージ。
1点が勝負を決める赤単では貴重な1点。
ショックが実質稲妻になるなど結構えっちなことができるカード。

アン一門の壊し屋

シャドバだったら多分5マナだと思う。
3マナ3/2速攻の火力は相当のもの。
さらに督励能力でブロック制限をかけることで確実に大ダメージを叩き込みます。
ショックやスプレーで落ちるのはご愛嬌。

ショック

相手のブロッカーを排除したり余裕があればプレイヤーに直接打ち込むなど何かと小回りのきく一枚。
小回りがきくゆえに使い所の見極めが難しかったりします。
ショックを使いこなせれば赤単上級者だと思う。

削剥

対クリーチャー限定とはいえ2マナ3点火力は及第点。
さらにアーティファクトまで除去できるのが強力で、少し前の環境で猛威を振るった(過去形)という(伝聞形)機体やら機械巨人も一発ボカン。
赤単をトップメタに押し上げた影の功労者なのでは。

激情のカルトーシュ

ブロック制限、速攻付与、+1/+1修正、さらに激情の試練をブリンクするという効果を色々と詰め込んだオーラ。
クリーチャーを除去されるとオーラごと持っていかれるというリスクこそあるものの、1マナにして破格のカードパワー。
血怒りの喧嘩屋と合わせて3ターン目に何もないところから速攻5点!やりますねぇ!
とはいえサイド後は確実に除去を積まれるのでサイドアウト筆頭候補。

激情の試練

3マナで本体3点火力に対するシャドバ勢の反応「デモンストライク(4マナ3点火力)より軽いやん!」MTG勢の反応「僕たちの1マナ3点火力を返して・・・」
カルトーシュと組み合わせて1枚で2回以上使いまわせる点を活かしたいところ。
特に赤のカルトーシュは前述の通り軽くて優秀です。
とはいえやはり絶妙に重たい為、マッチアップによってはサイドアウトしがち。

ラムナプの遺跡

ダメージ源になる土地。
本来赤単はマナフラッドを避ける為に土地を切り詰める場合が多いのですが、土地スロットが火力を兼任することでマナフラッドのリスク回避。
4マナのハゾレトや5マナの栄光をもたらすものなど、高コスト高パワーのカードを現実的に運用できるようになりました(今回はいれてないけど)。
赤単を高額デッキに押し上げた犯罪カード。

陽焼けした砂漠

戦場に出た時にプレイヤーに1点ダメージ。
赤単は1点が勝負を決めるデッキであり、土地スロットが1点火力になるのは大きい。
ラムナプの遺跡の能力で生贄にすることもでき無駄がない。
考えた人は天才なのでは?

マグマのしぶき

英語名magma sprayからスプレーという略称が害虫退治感あって狂おしいほど好き。
不朽・永遠能力持ちや墓地から戻ってくる能力持ちが厄介だと感じたらショックと入れ替え。
特に今の環境なら黒のゾンビ系ビートダウンや屑鉄場のたかり屋、赤単ミラーの地揺すりのケンラなど、何かと刺さる相手は多いのでは。

ピア・ナラー

赤にとっては貴重な、手札1枚から複数クリーチャーを展開するカード。
横に並べることでブロッカーを確保したり、単体除去で盤面をとってくる相手に強く出ることができます。
伝説のクリーチャーなので重ね引きというリスクがありますが、それでも横展開できるカードというだけで4枚入れたい。
メインの何と入れ替えるかですが、除去が強い相手を想定した場合に激情のカルトーシュが足を引っ張ることになります。
その為、激情のカルトーシュと入れ替えてクリーチャー28枚体制で手数を増やしていくのがおすすめです。

砂かけ獣

砂漠が出ていればクリーチャー兼3点火力。
砂漠を8枚積んでいる為、4ターン目までに1枚くらいは引けます。
実質6マナぶんくらいの働きはするんじゃないでしょうか(雑)
小型クリーチャーをいっぱい並べるデッキに対して振起者あたりと入れ替えると幸せになれます。

チャンドラの敗北

環境を選ぶカードですが今は赤が強い環境であり、サイドから大活躍間違いなし。
チャンドラや栄光をもたらすものを一発で焼ける唯一の火力であり、赤い土地が並んだというだけでサイドインする価値があります。
赤い土地を見たら激情の試練あたりと入れ替え、除去11枚体制で。

 

プレイング

1〜3ターン目にかけてマナカーブ通りクリーチャーを展開し、ひたすら攻撃します。
血に飢えた振起者→血怒りの喧嘩屋→アン一門の壊し屋とテンポよく出せれば4+8=12点。
ボーマットの急使→地揺すりのケンラ→アン一門の壊し屋でも1+3+6=10点と、3ターン目までにライフを半分持っていくことができます。
4〜5ターン目に残り半分のライフをうまいこと削ってゲームエンド。
ブロッカーが立っていれば、ショックや削剥でどかしたりブロック制限をかけて黙らせることで確実に攻撃を通していきましょう。

サイド後はとりあえず激情のカルトーシュ→ピア・ナラーと入れ替えておけば間違いなし。
アニメイトが得意なフレンズと当たったらショック→マグマのしぶき。
横展開が得意なフレンズには血に飢えた振起者→砂かけ獣。
赤い土地を見たら激情の試練→チャンドラの敗北。
と入れ替え、サイド前と同じことを繰り返せばマッチが取れます(脳死)

 

相手が何デッキだったかすらわからないまま轢き殺す快感、どうぞお試しください。

 

ちなみに気になる予算は・・・?※1

血に飢えた振起者:15円x4
ボーマットの急使:270円x4
血怒りの喧嘩屋:36円x4
地揺すりのケンラ:499円x4
火付け射手:17円x4
アン一門の壊し屋:38円x4
ショック:34円x4
削剥:358円x4
激情のカルトーシュ:18円x4
激情の試練:25円x3
山:10円x13 ※2
ラムナプの遺跡:117円x4
陽焼けした砂漠:26円x4
マグマのしぶき:28円x4
ピア・ナラー:73円x4
砂かけ獣:33円x4
チャンドラの敗北:46円x3

合計:6,591円

※1 8/21時点Wizdom Guild様のトリム平均を元に算出しており、必ずこのお値段で組めることを保証するものではありません。
※2 トリム平均では58円ですが、最安値かつ最頻値と思われる10円として扱います。

 

チャンドラ1.4枚ぶんのお金で組める!!!
・・・というのはマジック勢にしかわからない例ですが、例えばゲームソフトを1本買って1年間遊び倒せる、と考えれば趣味としては上々ではないでしょうか。
あるいは飲み会を2回我慢すれば1年間遊べるデッキが組める!と考えれば。

 

マジックの布教用デッキや、初心者の手がかりとして。
参考になれば幸いです。

【シャドバ】期待値計算とマナカーブ【初心者向け?】

初めましての方は初めまして。
そうでない方、いつもお世話になっております。Master of shadowverseなおじょーです。

今夜は、TCGにおける根源的な概念である期待値とマナカーブについて、雑にご説明させていただきます。

マナカーブって?

もとはTCGの元祖であるMtGで生まれた用語。
何コストのカードをデッキに何枚入れているか,という配分をグラフにしたときに,きれいなカーブを描くことからこう呼ばれるのだとか。
必要なカードを必要な時に引き込めるようにするためには,この配分がとても重要だ,というお話です。

確率と期待値

TCGにおけるデッキ構築は確率と期待値計算が大事です。
すなわち,X枚入れたカードは何ターン目に何枚ひけるのか,何パーセントの確率で引けるのか,という計算です。
結局,入れていないカードは引けませんし,入れたカードは(引きたくなくても)引くゲームです。
「○○が引けないから負けた!」「○○を引きすぎて負けた!」などと運のせいにする人ほど確率を軽視する傾向がある模様……

シャドバにおける理想的な動き

原則としては,コスト通りに出せるのが理想的な動きとされます。
すなわち,
1ターン目:コスト1のカードをプレイ
2ターン目:コスト2のカードをプレイ
3ターン目:コスト3のカードをプレイ
4ターン目:コスト4のカード1枚,またはコスト2のカード2枚

ということは,1ターン目は1コストカードの期待値が1.0枚,2ターン目は2コストカードの期待値が1.0枚,…となっていればいいということになりますが。
これを満たすためのマナカーブは以下のようになります。
1 :10 **********
2 : 8 ********
3 : 7 *******
4 : 6 *****
5 : 5 *****
6 : 5 *****
7 : 4 ****
8+: 4 ****
この構成だと6コストの時点で41枚になってしまいますね。
また,デッキの1/4をコスト1のカードで占めてしまい,いわゆる「トップドローが弱」くなってしまいます。

では,実際にどの程度入れるのがいいのか,期待値計算,確率計算をもとに考えていきましょう。
太字は適当に重要そうなところ。

コスト1カード

コスト1のカードは採用するのであればなるべく初手に出したいところです。
かといって,後半でだぶつくとカードパワーが弱いのであまり過剰な枚数は入れたくないのが難しいところ。
初手に引ける確率が50%前後で推移する5〜7枚で調整しましょう。
期待値1.5枚を越えるあたりからだぶつく可能性は飛躍的に高まるので注意が必要です。
3枚:1ターン目における期待値=0.30枚,初手に引ける確率=27.7%
5枚:1ターン目における期待値=0.50枚,初手に引ける確率=42.7%,9ターン目における期待値=1.5枚
6枚:1ターン目における期待値=0.60枚,初手に引ける確率=49.3%,7ターン目における期待値=1.5枚
7枚:1ターン目における期待値=0.70枚,初手に引ける確率=55.2%,6ターン目における期待値=1.6枚
9枚:1ターン目における期待値=0.90枚,初手に引ける確率=65.6%,4ターン目における期待値=1.6枚

コスト2カード

ほとんどのデッキで2ターン目には引き込んでおきたいです。
アグロデッキの場合は2ターン目に1枚,4ターン目に2枚プレイできるよう,計3枚確保できるとうれしい。
そのため,コントロール系では8〜9枚,アグロ系であれば17枚程度までは増やす価値があります。
8枚:2ターン目における期待値=1.00枚,2ターン目に引ける確率=69.4%
9枚:2ターン目における期待値=1.13枚,2ターン目に引ける確率=74.2%
12枚:2ターン目における期待値=1.50枚,2ターン目に引ける確率=85.1%,4ターン目における期待値=2.10枚
15枚:2ターン目における期待値=1.88枚,2ターン目に引ける確率=91.9%,4ターン目における期待値=2.63枚
17枚:2ターン目における期待値=2.13枚,2ターン目に引ける確率=94.9%,4ターン目における期待値=2.98枚

コスト3カード

3ターン目までに1枚は引き込みたいです。
2枚同時プレイできるようになるのはどれだけ早くても6ターン目以降なので,3枚目は無理に引く必要はありません。
確率60%を超える6枚か,確率80%を超える9枚のパターンが多い印象。
6枚:3ターン目における期待値=0.90枚,3ターン目に引ける確率=65.0%
7枚:3ターン目における期待値=1.05枚,3ターン目に引ける確率=71.1%
8枚:3ターン目における期待値=1.20枚,3ターン目に引ける確率=76.4%
9枚:3ターン目における期待値=1.35枚,3ターン目に引ける確率=80.8%,6ターン目における期待値=2.03枚
12枚:3ターン目における期待値=1.80枚,3ターン目に引ける確率=90.2%,6ターン目における期待値=2.70枚

コスト4カード

4ターン目にぴったり1枚引き込みたいです。
そのため,5〜6枚で調整する場合が多く,それ以上は入れてもあまり意味がありません。
4枚:4ターン目における期待値=0.70枚,4ターン目に引ける確率=55.2%
5枚:4ターン目における期待値=0.88枚,4ターン目に引ける確率=63.9%
6枚:4ターン目における期待値=1.05枚,4ターン目に引ける確率=71.1%
7枚:4ターン目における期待値=1.23枚,4ターン目に引ける確率=77.1%

コスト5カード

5ターン目にぴったり1枚引き込めればよく,また初手でうっかり引き込むと苦しい展開になるため,4〜5枚程度がいいでしょう。
3枚:5ターン目における期待値=0.60枚,5ターン目に引ける確率=50.0%,1ターン目に引いてしまう確率=27.7%
4枚:5ターン目における期待値=0.80枚,5ターン目に引ける確率=60.7%,1ターン目に引いてしまう確率=35.5%
5枚:5ターン目における期待値=1.00枚,5ターン目に引ける確率=69.4%,1ターン目に引いてしまう確率=42.7%
6枚:5ターン目における期待値=1.20枚,5ターン目に引ける確率=76.4%,1ターン目に引いてしまう確率=49.3%

コスト6カード

理想的な枚数は4〜5枚ですが,3枚あれば2試合に1回以上は出せる計算になります。
5枚以上入れておけばかなりの確率で引けることになりますが,初手で引き込んでしまう確率も同時に上がる点に注意。
2枚:6ターン目における期待値=0.45枚,6ターン目に引ける確率=40.4%,1ターン目に引いてしまう確率=19.2%
3枚:6ターン目における期待値=0.68枚,6ターン目に引ける確率=54.5%,1ターン目に引いてしまう確率=27.7%
4枚:6ターン目における期待値=0.90枚,6ターン目に引ける確率=65.6%,1ターン目に引いてしまう確率=35.5%
5枚:6ターン目における期待値=1.13枚,6ターン目に引ける確率=74.2%,1ターン目に引いてしまう確率=42.7%

コスト7以上のカード

7ターン目以降は,枚数の期待値,引く確率ともに大きな変動はありません。

また,コスト7以上のカードは1〜2枚で勝負を決するカードがほとんどです。
通常のデッキであれば1〜3枚程度入っていれば十分。
ただしコントロールなど,高コストカードをふんだんに使っていくデッキであれば2枚以上引けるよう,7枚以上採用する場合もあります。
1枚:7ターン目における期待値=0.25枚,7ターン目に引ける確率=25.0%
2枚:7ターン目における期待値=0.50枚,7ターン目に引ける確率=44.2%
3枚:7ターン目における期待値=0.75枚,7ターン目に引ける確率=58.9%
4枚:7ターン目における期待値=1.00枚,7ターン目に引ける確率=70.0%
7枚:7ターン目における期待値=1.75枚,7ターン目に引ける確率=89.1%

で,結局何枚入れるのがいいの?

デッキタイプにもよるため,あくまで一例ですが……

アグロ

1 : 6 ******
2 :17 *****************
3 : 6 ******
4 : 5 *****
5 : 3 ***
6 : 3 ***
7 : 0
8+: 0

ミッドレンジ

1 : 5 *****
2 :12 ************
3 : 9 *********
4 : 5 *****
5 : 5 *****
6 : 3 ***
7 : 1 *
8+: 0

コントロール

1 : 0
2 : 9 *********
3 : 9 *********
4 : 6 ******
5 : 6 ******
6 : 3 ***
7 : 3 ***
8+: 4 ****

終わりに

先人たちのマナカーブをパクればおk

 

というわけで雑な解説でした。
皆様のデッキ構築の参考になれば幸いです。

【シャドバ】低エーテルデッキレシピ集【初心者向け】

シャドバは無課金、CCNPに7万円溶かしました。
本業がシャドバな気がしてきた。おじょーです。

 

今回は、初心者にも組みやすく、そこそこ強いデッキレシピを7つご紹介いたします。
勝てるようになってくるとやっぱり楽しいですよ。

  • 消費エーテル6,000以下
  • 上記を満たすため、レジェンドカードは使用禁止。ゴールドカードは3枚まで。

各デッキのリンク先でデッキコードを発行できます。
発行したデッキコードをデッキ作成画面で入力すると、すぐに同じデッキが使えて便利です。

使ってみた感想などもあれば是非。

まずはオススメ度の高いレシピから。

アグロヴァンパイア

オススメ度:A(マスターランクでの使用実績があり、高ランクでも通用します)
生成エーテル:5,600

shadowverse-portal.com

  • 蠢く死霊 x3
  • 呪剣の吸血鬼 x3
  • ブラッドウルフ x3
  • 吸血姫・ヴァンピィ x3
  • ヴィオンデューク・ユリウス x3
  • 鋭利な一裂き x3
  • 眷属の召喚 x3
  • 群れなす飢餓 x2
  • 御言葉の天使 x3
  • 吸血貴・ヴァイト x3
  • デモンストライク x3
  • 夜の群れ x3
  • 死の舞踏 x2
  • インプランサー x3

私がマスターランクで愛用しているアグロヴァンプです。
吸血鬼の古城はフォレストバットを出したり大ダメージを期待できますが、眷属の召喚などと一緒に引けないと効果が期待できないため、単体で優秀なカードで固めました。
死の舞踏、デモンストームについても、序盤で手札に固まると動けなくなる恐れがあるため、この2種で合わせて2枚までにするといい感じです。(死の舞踏x2 or 死の舞踏x1+デモンストームx1 or デモンストーム x2)
プレイングとしては、序盤はコスト通りフォロワーを並べていき、4ターン目以降はとにかく相手のライフを削り切るためにハンドを使い切る勢いでプレイしていきます。
5〜6ターンで決着がつかなければこちらは完全に息切れしてしまいます。
鋭利な一裂き、デモンストライクは守護を無視してリーダーに攻撃できるため、終盤のトドメに取っておきたいところです。

疾走ガルラビショップ

オススメ度:A(マスターランクでの使用実績があり、高ランクでも通用します)
生成エーテル:5,600

shadowverse-portal.com

  • ゴブリン x3
  • 詠唱:白翼への祈り x3
  • 天弓の天使・リリエル x3
  • 天界の忠犬 x3
  • 煌翼の戦士・リノ x3
  • 気高き教理 x3
  • 詠唱:獣姫の呼び声 x3
  • 御言葉の天使 x3
  • プリズムプリースト x3
  • 詠唱:神鳥の呼び笛 x3
  • デモンストライク x2
  • 鉄槌の僧侶 x3
  • 死の舞踏 x2
  • 天空の守護者・ガルラ x3

速攻型で扱いやすいビショップ。
疾走持ちフォロワーを出すアミュレットや、天空の守護者・ガルラやデモンストライクの採用により、素早く相手のリーダーを削り切るコンセプトに仕上がっています。
2ターン目に詠唱:獣姫の呼び声、3ターン目に詠唱:神鳥の呼び笛をプレイすることで、カウントが5ターン目に揃い、処理が追いつかないほどの量を一気に押し付けることができます。
基本的にはコスト通り出していき、フォロワーとアミュレットならアミュレットを優先。
ガルラが出る6〜7ターン目には決着がつくことでしょう。

御旗ロイヤル

オススメ度:A(マスターランクでの使用実績があり、高ランクでも通用します)
生成エーテル:4,400

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  • クイックブレーダー x3
  • ヴァンガード x3
  • オースレスナイト x3
  • ケンタウロスヴァンガード x3
  • 歴戦のランサー x3
  • メイドリーダー x3
  • アセンティックナイト x3
  • ノーヴィストルーパー x3
  • 冷酷なる暗殺者 x3
  • ニンジャアーツ x2
  • フローラルフェンサー x3
  • 王家の御旗 x3
  • 死の舞踏 x2
  • アルビダの号令 x3

フォロワーを複数出すカードが多く、横に並べたフォロワーを王家の御旗でまとめて強化して相手リーダーを叩くデッキです。
序盤はオースレスナイト、アセンティックナイトなどでフォロワーを横展開し、4ターン目に王家の御旗を出して総攻撃、という流れが理想。
この構成の場合メイドリーダーを出すと必ず王家の御旗が手に入るため、うまく横展開できていれば4ターン目に御旗が決まりやすいです。
王家の御旗が出た後は、ケンタウロスヴァンガード、冷酷なる暗殺者が疾走を持つようになるので、疾走持ちを次々に繰り出して一気に決着をつけましょう。
4ターン目にフォロワーが1体も残っていないと負け筋になるので、相手に除去されないように気をつけましょう。

ミッドレンジネクロ

オススメ度:B(想定通りに機能することは確認済みだが、高ランクで使うにはやや不安)
生成エーテル:5,300

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  • カルビースト x3
  • ケルトンファイター x3
  • スパルトイサージェント x3
  • ダークコンジュラー x3
  • 怪犬の墓守 3
  • 消えぬ怨恨 x3
  • 覇食帝・カイザ x3
  • ボーンキマイラ x3
  • 闇の従者 x3
  • ウルズ x3
  • 地獄の解放者 x3
  • 死の舞踏 x2
  • ゴーストライダー x3
  • 冥守の戦士・カムラ x2

ラストワードでフォロワーを出す効果を持つフォロワーを多数採用しており、フォロワーがなかなか途切れません。
闇の従者、地獄の解放者をウルズで増殖させるととても強い動きになります。
ゴールド枠をウルズと死の祝福で悩んだのですが、闇の従者、地獄の解放者と合わせて圧力をかけやすいウルズを採用しました。
相手はこちらのフォロワーを除去しづらい(あの方が怖くてたまらないだろ〜)ため、ゴーストライダーでの守護付与もそこそこの確率で決まるかと思います。
死の祝福があれば展開力はさらに盤石、マスターランクでも通用するようになります。

格安テンポウィッチ

オススメ度:B(想定通りに機能することは確認済みだが、高ランクで使うにはやや不安)
生成エーテル:5,600

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  • エンジェルスナイプ x3
  • 知恵の光 x3
  • 天弓の天使・リリエル x3
  • 古き魔術師・レヴィ x3
  • マジックミサイル x3
  • ゴーレムの錬成 x3
  • ミニゴブリンメイジ x3
  • ベビーウィッチ・エミル x3
  • 神秘の探求者・クラーク x3
  • デモンストライク x2
  • ルーンの貫き x3
  • 死の舞踏 x2
  • ゲイザー x3
  • 刃の魔術師 x3

エーテルの制約上ドロシーが採用できないため、調整にかなり苦労したデッキです。
どうしても手札が途切れやすくなるため、少しでも手札切れを軽減するためにミニゴブリンメイジを採用。
また、マナリアウィザード・クレイグは効果を発揮しづらいため、少しでも相手の体力を削り切りやすいよう、天弓の天使・リリエルを採用。
バーストダメージを出せる手段が限られているため、スペルブーストによるコスト軽減を生かしつつ、上手にフォロワーを並べましょう。

格安ランプドラゴン

オススメ度:B(想定通りに機能することは確認済みだが、高ランクで使うにはやや不安)
生成エーテル:6,200(これだけ6,000を超えてしまいました……)

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本家のランプドラゴンといえばダークドラグーン・フォルテ、サハクィエルルシフェルオーディン、バハムートなど、これでもかというほどレジェンドをふんだんに使って後半で一気に盤面を制圧するデッキでした。
これらの強力なレジェンドカードを1枚も採用できないため、調整に非常に苦労しています。
そこで軸としたのが、ギルガメッシュジェネシスドラゴンによる疾走ダメージ。
それぞれコストが重いですが5点、7点と大ダメージを叩き出すため、PPさえ加速できれば2、3枚で決着をつける可能性のある切り札として採用。
さらに、バハムートが採用できないため、オウルガーディアン、グリムリーパーなど守護ラインを厚めにすることで、序盤〜中盤の盤面の取り合いで極端に不利にならないようにしています。
プレイングとしては、序盤で竜の託宣ドラゴンナイト・アイラあたりをプレイしてなるべく早くPPブーストしていきたいところ。
中盤の盤面の取り合いではドラゴンウォーリアやオウルガーディアンで複数除去したり、灼熱の嵐で焼き払いつつ追い込まれないように立ち回り、ギルガメッシュジェネシスドラゴンへつなげられるように。

格安アグロエルフ

オススメ度:B(想定通りに機能することは確認済みだが、高ランクで使うにはやや不安)
生成エーテル:5,600

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  • ウォーターフェアリー x3
  • ベビーエルフ・メイ x3
  • 自然の導き x3
  • フェアリーサークル x3
  • 天弓の天使・リリエル x3
  • フェアリーウィスパラー x3
  • ブレスフェアリーダンサー x3
  • リノセウス x3
  • 森荒らしへの報い x3
  • ミニゴブリンメイジ x3
  • 御言葉の天使 x2
  • エルフプリンセスメイジ x3
  • 歴戦の傭兵・フィーナ x3
  • 死の舞踏 x2

調整に最も苦労したデッキ。
エンシェントエルフ、クリスタリアプリンセス・ティアといったレジェンドのみならず、リノセウス、エルフの少女・リザ、エルフナイト・シンシアと、これでもかというほどゴールド依存度が高いです。
そこで、エルフナイト・シンシアに代わるカードとしてブレスフェアリーダンサーを採用。
また、アグロデッキの強い味方である天弓の天使・リリエル、ミニゴブリンメイジ、御言葉の天使を採用することで、アグロ気質に戦えるように。
プレイングとしては、手札枚数に若干の余裕を残しつつフェアリーを横展開。ブレスフェアリーダンサーによる全体強化で一気に叩いたり、リノセウスのバーストダメージで一気に削り切ります。

【技術】CCNP ROUTEを受験する人が覚えておきたいコマンド【試験に出る!】

そろそろシャドバやめて本気出す(シャドバやめるとは言っていない)

ルーティングプロトコル全般

# show ip interface brief:インターフェースとIPアドレスのサマリー情報
# show ip route:ルーティングテーブル
# show ip protocols:ルーティングプロトコルの各種設定

EIGRP関連

(config)# router eigrp <AS番号>:EIGRPプロセス起動
(config-router)# network <ネットワークアドレス> <ワイルドカードマスク>:EIGRPが起動するインターフェースの定義
(config-router)# maximum-paths <値>:同じ宛先に対して使用するルートの数
(config-router)# variance <倍率>:メトリックが<倍率>倍のルートまで使用する(不等コストロードバランシング)
(config-router)# passive-interface [default/<インターフェース>]:EIGRPによるアドバタイズが有効だが、Helloパケット、Updateパケットの送信が無効となる
(config-router)# [no] auto-summary:自動経路集約を有効/無効にする
(config-router)# eigrp stub [receive-only / connected / static / summary / redistributed]:EIGRPスタブの設定
(config-router)# redistribute static:デフォルトルート配布
(config-if)# ip summary-address eigrp <AS番号> <アドレス> <サブネットマスク>:インターフェースにて手動経路集約を設定
(config)# key chain <チェーン名>:キーチェーン作成
(config-keychain)# key <ID>:キーID作成
(config-keychain-key)# key-string <パスワード>:パスワード設定
(config-if)# ip authentication mode eigrp <AS番号> md5MD5認証有効化
(config-if)# ip authentication key-chain eigrp <AS番号> <チェーン名>:キーチェーン適用
# show ip eigrp neighbors [detail]:ネイバーテーブル
# show ip eigrp topology:トポロジテーブル
# show ip route [eigrp]:ルーティングテーブル
# show ip eigrp interfaces:EIGRPが起動しているインターフェースの設定

OSPF関連

(config)# router ospf <プロセスID>:OSPFプロセス起動
(config-router)# network <アドレス> <ワイルドカードマスク> area <エリアID>:OSPFが起動するインターフェースとエリアの定義
(config-router)# router-id <ルータID>:ルータIDの設定
(config-if)# ip ospf priority <値>:DR / BDR選出時のプライオリティ
(config-router)# area <通過エリア番号> virtual-link <対向のルータID>:仮想リンクの設定(エリアの指定、ルータIDの指定に注意!)
(config-router)# default-information originate:デフォルトルート配布
(config-router)# area <エリア番号> range <アドレス> <サブネットマスク>:ABR上でのアドレス集約
(config-router)# summary-address <アドレス> <サブネットマスク>:ASBR上でのアドレス集約
(config-router)# area <エリアID> stub:スタブエリアにする
(config-router)# area <エリアID> nssa:NSSAにする
# show ip ospf:OSPF全般の設定
# show ip ospf neighbor [detail]:ネイバーテーブル
# show ip ospf database:リンクステートデータベース
# show ip route [ospf]:ルーティングテーブル
# show ip ospf interface:OSPFが起動しているインターフェースの設定

ルート制御関連

(config)# router <再配布先プロトコル>
(config-router)# redistribute <再配布元プロトコル>:ルート再配布の設定(再配布元、先を間違えないように!
(config-router)# default-metric <値>:再配布時のシードメトリック設定
(config-router)# redistribute <プロトコル> metric <値>:プロトコルごとにシードメトリックを設定
(config-router)# redistribute <プロトコル> subnets:サブネット化されたルートの再配布
(config-router)# distribute-list <ACL番号> [in/out] <インターフェース>:インターフェースで送受信するルートのフィルタリング
(config-router)# distribute-list <ACL番号> out <再配布元プロトコル>:再配布されるルートのフィルタリング
(config)# ip prefix-list <リスト名> seq <シーケンス番号> [permit/deny] <アドレス>/<prefix長> ge <prefix長> le <prefix長>:プレフィックスリスト作成
(config-router) #distribute-list prefix <prefixリスト名> [in/out] [インターフェース/プロトコル]:配布リストにプレフィックスリストを指定する
(config-router)# area <OSPFエリアID> filter-list prefix <prefixリスト名> [in/out]:OSPFのABR上でのルートフィルタリング
(config)# route-map <マップ名> [permit/deny] <シーケンス番号>:ルートマップ作成
(config-route-map)# match <条件>:ルートマップの一致条件を指定
(config-route-map)# set <処理>:条件に一致した時の処理を指定
(config-router)# redistribute <プロトコル> route-map <マップ名>:再配布されるルートに対してルートマップを適用
(config-router)# distribute-list route-map <マップ名> [in/out]:配布リストにルートマップを適用
(config-if)# ip policy route-map <マップ名>:ポリシーベースルーティングの設定
# show route-map:作成したルートマップ
# show ip policy:ポリシーベースルーティングで使用されるルートマップ
# traceroute:パケットが通過するルートを追跡

BGP関連

(config)# router bgp <AS番号>:BGPプロセス起動
(config-router)# neighbor <IPアドレス> remote-as <AS番号>:BGPピアの設定
(config-router)# network <ネットワークアドレス> mask <サブネットマスク>:AS内ルートのアドバタイズ設定
(config-router)# aggregate-address <アドレス> <マスク>:ルート集約設定
(config-router)# neighbor <IPアドレス> next-hop-self:iBGPピアにアドバタイズするルートのNEXT_HOP属性を自身のIPに変更
(config-router)# neighbor <ピアグループ名> peer-group:ピアグループ作成
(config-router)# neighbor <IPアドレス> peer-group <ピアグループ名>:ネイバーへピアグループを適用
(config-router)# neighbor <IPアドレス> weight <値>:ネイバーに対しWEIGHT属性の値を設定
# show ip bgp neighbors:BGPネイバーの詳細情報
# show ip bgp summary:BGPネイバーテーブル
# show ip bgp:BGPテーブル
# show ip route [bgp]:ルーティングテーブル

IPv6関連

(config)# ipv6 unicast-routing:IPv6ルーティングを有効化
(config-if)# ipv6 address <アドレス>/<prefix長> [eui-64]:IPv6アドレスの割り当て
(config-if)# ipv6 nd ra interval [msec] <最大値> [最小値]:RA送信間隔設定
(config-if)# ipv6 nd ra lifetime <秒>:ルータライフタイムの設定
(config-if)# ipv6 nd ra supress [all]:RAの定期送信を停止
(config-if)# ipv6 nd router-preference [high / medium / low]
(config)# ipv6 route <宛先>/<prefix長> <ネクストホップ>:IPv6スタティックルート設定

RIPng関連

(config)# ipv6 router rip <タグ>:RIPngプロセス起動
(config-if)# ipv6 rip <タグ> enable:インターフェースで有効化
(config-rtr)# maximum-paths <最大パス数>:同じ宛先に対して使用するルートの数
(config-if)# ipv6 rip <タグ> default-information [originate/only]:指定インターフェースの向こうに対してデフォルトルート(のみ)をアドバタイズする
(config-rtr)# redistribute static:デフォルトルートの配布

OSPFv3関連

(config)# ipv6 router ospf <プロセスID>:OSPFv3プロセス起動
(config-rtr)# router-id <ルータID>:ルータID設定
(config-if)# ipv6 ospf <プロセスID> area <エリアID>:インターフェースで有効化し<エリアID>に所属させる
(config-rtr)# maximum-paths <値>:同じ宛先に対して使用するルートの数
(config-rtr)# area <エリアID> range <集約ルート>:ABRで集約ルートの設定

EIGRP for IPv6関連

(config)# ipv6 router eigrp <AS番号>:EIGRP for IPv6プロセス起動
(config-rtr)# router-id <ルータID>:ルータID設定
(config-if)# ipv6 eigrp <AS番号>:インターフェースで有効化
(config-if)# ipv6 summary-address eigrp <AS番号> <集約ルート>:手動集約ルートの設定

【シャドバ】徹底解説!ROB環境対応エイラセラフコントロール【デッキレシピ】

こんばんは。Master of Shadowverseなおじょーです。
義理チョコとかいうシステム、いらないと思う。

 

実はシャドバを始めたのは昨年12月ごろなのですが、始めたての頃に組んだエイラビショップのクソゲーぶりが今でも忘れられず、なんとかしてROB環境を戦い抜けないかと試行錯誤してきた次第であります。
本日は、Masterランクにて(ひとまず)5連勝できた、ROB環境で割と戦えそうなエイラを徹底解説いたします。
名付けて「エイラセラフコントロール」です。

f:id:joe_ohtsui:20170214193800p:plain

 

エイラビショップとは?

エイラセラフコントロールの説明に入る前に、前環境で猛威を振るったエイラビショップとはどのようなデッキだったか、改めてご説明致しましょう。

▼前環境におけるテンプレエイラビショップ▼

f:id:joe_ohtsui:20170214195336p:plain

エイラビショップとは、回復するたびにフォロワーを+1/+1する「エイラの祈祷」を軸に戦うデッキです。

エイラの祈祷

コスト3 アミュレット 自分のリーダーが回復するたび、自分のフォロワーすべてを+1/+1する。

エイラビショップは、ラビットヒーラー、ヒーリングエンジェルをはじめとした回復効果を持ったフォロワーが数多く採用されており、エイラによって強化されたフォロワーを多数展開して攻めるデッキです。
相手に与える圧力は相当なものであり、前環境をエイラゲーとまで言わしめ、環境トップの座をほしいままにしました。
「あなたの痛みを和らげましょう(和らげるとは言っていない)」

それほど強力なデッキだったにも関わらず、ROB環境ではTier3にまで格下げ、全くと言っていいほど見なくなってしまいました。

エイラを取り巻く環境、抱える課題

ROB環境においてエイラを見なくなったということは、エイラで勝てなくなったということであります。
一体エイラに何があったのでしょう。

  • バハムートの追加により、せっかく育てたフォロワーがエイラもろとも吹き飛ばされるようになった
  • 各クラス強力な除去カードが増え、フォロワーの横展開が難しくなった
  • OTKエルフの出現により、どれだけ回復してもリノセウスに一撃で倒されるようになった
  • ランプドラゴンのPP加速スピードが改善し、ダークドラグーン・フォルテやジェネシスドラゴンで一気に削られるようになった
  • っていうか超越ムリィ!

すなわち、現環境でエイラを活躍させたい!と思ったのであれば、上記の課題全てに対する回答を盛り込んだ、新しいエイラが必要となります。

エイラの抱える課題への解決策

ROB環境にてエイラで戦えるようにするため、以下の解決策を提案します。

  • バハムートの追加により、せっかく育てたフォロワーがエイラもろとも吹き飛ばされるようになった→バハムートを除去できるカード、もしくは強力なラストワードを持ったフォロワー、アミュレットを搭載する
  • 各クラス強力な除去カードが増え、フォロワーの横展開が難しくなった→フォロワーの横展開に頼らないもう一つの勝ち筋を盛り込む
  • OTKエルフの出現により、どれだけ回復してもリノセウスに一撃で倒されるようになった→守護もちフォロワーでリノセウスの攻撃を防ぐ
  • ランプドラゴンのPP加速スピードが改善し、ダークドラグーン・フォルテやジェネシスドラゴンで一気に削られるようになった→フォルテやジェネシスドラゴンを除去できるカードを搭載する
  • っていうか超越ムリィ!→フォロワーの横展開に頼らないもう一つの勝ち筋を盛り込む

そうです。「強力なラストワードを持ったフォロワー、アミュレット」「フォロワーの横展開に頼らないもう一つの勝ち筋」それがセラフでした。

封じられし熾天使

コスト8 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 1 ラストワード 目覚めし熾天使1つを出す。
(目覚めし熾天使:コスト8 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 1 ラストワード 「蘇りし熾天使」1つを出す。
蘇りし熾天使:コスト8 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 1 ラストワード 「栄光のセラフ・ラピス」1つを出す。
栄光のセラフ・ラピス:コスト8 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 1 このバトルに勝利する。)
要するに:目覚めし熾天使を置いて4ターン耐えると、このバトルに勝利する

このアミュレットを置くと、相手はバハムートを出すことができなくなります。
(バハムートを出してしまうとラストワードが発動し、セラフでの勝利に一歩近づいてしまうため)

また、「フォロワーの展開に頼る必要がない」という性質が超越ウィッチを相手にするときにうってつけです。
超越ウィッチはフォロワーを除去するカードを豊富に積んでおり、裏を返せば「フォロワーを展開しなければ相手はスペルを打てない」ということでもあります。
超越ウィッチがスペルを打てなければ5〜6ターンでハンド上限に達し、完全に動きが取れなくなるでしょう。

また、バハムートやジェネシスドラゴンをはじめとした除去の難しい大型フォロワーに対する回答としては、ROBで追加された神魔裁判所が有効です。

神魔裁判所

コスト4 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 3 ファンファーレ ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する。 ラストワード ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する。

時間差で2体のフォロワーを除去できます。
出した瞬間にとりあえず1体除去して仕事できるのが非常にありがたい。
ランダム要素を含みますが、大型フォロワーは1体だけで出てくることが多いため、確実に除去することが可能です。
ラストワードでも相手のフォロワー1体を破壊するため、相手としてはバハムートを出しづらくなります。(出すと確実にバハムートが破壊されるため)

これらのカードを搭載することで、超越ウィッチ、ランプドラゴンと対等に戦えるエイラが、ついに完成しました!

おじょー式エイラセラフコントロール デッキレシピ

前置きが長くなりましたが、それではレシピを見ていきましょう。

f:id:joe_ohtsui:20170214194053p:plain

  • 詠唱:聖なる願い x3
  • スネークプリースト x3
  • フロッグクレリック x3
  • 漆黒の法典 x3
  • 僧侶の聖水 x3
  • ヒーリングエンジェル x3
  • 教会の護り手 x2
  • エイラの祈祷 x3
  • 鉄槌の僧侶 x3
  • 神魔裁判所 x2
  • レディアンスエンジェル x3
  • エンシェントレオスピリット x2
  • テミスの審判 x3
  • オーディン x2
  • 封じられし熾天使 x2

エイラセラフコントロールの基本戦術

豊富な除去カードや回復ソース、守護を利用して相手の攻撃を凌ぐコントロールデッキです。
「エイラの祈祷」を出すことで回復持ちフォロワーが高スタッツフォロワーに化けるため、そのまま盤面を制圧することもできます。
さらに、エイラでの盤面制圧が難しい相手には、「栄光のセラフ・ラピス」による逃げ切り勝ちも狙うことができ、相手に合わせて柔軟な戦術を取れることが最大の魅力です。

個別カード解説

それぞれのカードの採用理由を解説します。

詠唱:聖なる願い(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト1 カウントダウンアミュレット カウントダウン 3 ラストワード カードを2枚引く。
エイラやセラフをはじめ、有利な試合運びに必要な手札を揃える意味で重要なカード。
コストが軽く、初手から出せるほか、1コスト余ったタイミングで出せたりと無駄がありません。

スネークプリースト(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト2 フォロワー 1/3 守護
コスト2にしては体力が高いため生き残りやすく、対アグロの生存率を高めるほか、OTKエルフのリノセウスの攻撃を受け止めるといった重要な役割を果たします。
エイラで強化すればさらにステータスが上がるため、終盤まで腐ることなく活躍が期待できます。

フロッグクレリック(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト2 フォロワー 2/2 ファンファーレ エンハンス 4;自分のリーダーか自分のフォロワー1体を3回復。
コスト2で標準サイズのフォロワーとして出してもよし、エンハンスで3回復しつつエイラ発動のトリガーとしてもよし、といった万能カード。
エイラさえ出ていれば4コスト3/3となるためステータスもそこそこ。
ROBが出る前は4コストの回復カードはなかったので、このカードの存在でより柔軟なコスト調整ができるようになりました。

漆黒の法典(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト2 スペル 体力3以下の相手のフォロワー1体を消滅させる。
破壊ではなく「消滅させる」のがこのカードの最大のポイントで、相手フォロワーの強力なラストワードを発動させることなく除去することができます。
体力4以上のフォロワーに対しても、自分のフォロワーで削ってからであれば消滅させることが可能です。
また、アグロ相手であればこまめに除去し序盤の展開を防ぐ意味でも重要です。

僧侶の聖水(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト2 スペル 自分のリーダーか自分のフォロワー1体を2回復。カードを1枚引く。
体力を回復することで相手の攻撃をしのいだり、エイラ発動のトリガーとすることも可能です。
コストが低いため、余ったコストで打ちながらフォロワーを強化するといった芸当も可能です。
地味にキャントリップである点も嬉しい(キャントリップ=本来の効果に加えてカードを1枚引く効果が付いており、差し引き手札の枚数が減らない)。

ヒーリングエンジェル(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト3 フォロワー 2/3 ファンファーレ 自分のリーダーを2回復。
標準ステータスでありながら回復効果を持ち、エイラ発動のトリガーとなります。
体力20、エイラなしの状態で出しても標準ステータスなのであまり損した気にならず、気兼ねなく出せるのもポイントです。

教会の護り手(x2:スペースがあれば3投したかった)

コスト3 フォロワー 2/2 守護 相手のターン中、このフォロワーへのダメージを-1する。
ダメージ-1されるため、ほぼ2/3守護です。
ただし、1点火力は0ダメージとなるため、ゴブリン、フェアリー、フォレストバットを完封できるほか、ファイアーチェイン、森の意思などのダメージもカットできます。
アグロ相手の序盤をしのいだり、リノセウスの攻撃を防ぐなど、活躍の場は枚挙にいとまがありません。

エイラの祈祷(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト3 アミュレット 自分のリーダーが回復するたび、自分のフォロワーすべてを+1/+1する。
デッキコンセプトであり説明不要。
ただ回復するだけでは押し切られることも多々ありますが、同時にフォロワーを強化することで有利トレードに持ち込み、盤面制圧も可能となります。
相手からすればフォロワーを無視できないため、攻撃の手を止めてでも除去することになります。
この「攻撃の手を止めさせる」という隠れた効果が、終盤まで耐えきりたいコントロールデッキのコンセプトにマッチしています。

鉄槌の僧侶(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト4 フォロワー 3/4 進化時 体力3以下の相手のフォロワー1体を消滅させる
漆黒の法典内蔵型ハゲ。
進化時効果で1体消滅させつつ、もう一体を攻撃することで2体まとめて持っていけます。
体力がなるべく多く残るように除去対象を選ぶと吉。
また、強力なラストワードを持つフォロワーを消滅させるなど、ドラゴンウォーリアにはできない芸当もできちゃったりします。

神魔裁判所(x2:非常に強力ですが、状況に左右されるカードです)

コスト4 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 3 ファンファーレ ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する。 ラストワード ランダムな相手のフォロワー1体を破壊する。
ハゲや法典で除去できない大型フォロワーを強引に処理できる強力な除去カードです。
横展開するようなデッキに対しては効果が不安定な点には注意。

レディアンスエンジェル(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト5 フォロワー 2/4 ファンファーレ 自分のリーダーを3回復。カードを1枚引く。
ステータス自体は控えめですが、回復効果を持ちかつキャントリップで手札が減りません。
エイラで強化できれば3/5と標準並。
そうでなくとも3点回復は強力で、窮地からの脱出へ一役買うことも。

エンシェントレオスピリット(x2:非常に強力ですが、状況に左右されるカードです)

コスト5 フォロワー 4/5 進化時 相手のフォロワー全てに2ダメージ。
体力2のフォロワーを大量展開する相手に対して擬似テミスとして投げられます。
アグロや乙姫に対する強力なメタとなりますが、ドロシー相手には効果が薄いのが残念。

テミスの審判(x3:デッキの根幹をなすカードです)

コスト6 スペル お互いのフォロワーすべてを破壊する。
相手に横展開され窮地に陥った時に一気にひっくり返せる最強の除去です。
可能であれば3体以上持っていけるタイミングで打ちたいところですが、大型フォロワーを立てられていたり、除去しないと負けるといった場面ではうちましょう。

オーディン(x2:対処の難しい状況で用いるカードです)

コスト8 フォロワー 4/3 ファンファーレ 相手のフォロワー1体か相手のアミュレット1つを消滅させる。
おでん。
消滅させることでラストワードを発動させずに除去することができます。
またアミュレットにも打てる点が重要で、相手に先にセラフを出された場合はおでんでなければ処理できません。
体力関係なく消滅させるため、モルディカイ、フロントガードジェネラルをはじめとした厄介なフォロワーに対して有効です。

封じられし熾天使(x2:スペースがあれば3投したかった)

コスト8 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 1 ラストワード 目覚めし熾天使1つを出す。
(目覚めし熾天使:コスト8 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 1 ラストワード 「蘇りし熾天使」1つを出す。
蘇りし熾天使:コスト8 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 1 ラストワード 「栄光のセラフ・ラピス」1つを出す。
栄光のセラフ・ラピス:コスト8 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 1 このバトルに勝利する。)
要するに:目覚めし熾天使を置いて4ターン耐えると、このバトルに勝利する
エイラで盤面を取りきれない、仕留めきれない相手を制するキーカードです。
出す時にどうしても隙が発生するため、次のターンでやられないとわかっているタイミングで出すようにしましょう。

プレイング

相手によって戦い方が大きく変わりますが、基本方針として。

  • 初手の交換
    エイラの祈祷を優先してキープします。
    また後攻であれば鉄槌の僧侶を優先します。
    2〜3コストのフォロワーや詠唱:聖なる願いがキープできるとなお良いです。
  • 序盤(1〜3ターン)
    マナカーブ通りに展開し、3ターン目にエイラを立てられるのが理想です。
    相手が早いデッキであれば、漆黒の法典でこまめに除去しましょう。
  • 中盤(4〜6ターン)
    鉄槌の僧侶、エンシェントレオスピリットをはじめとした強力な除去カードで盤面を取りましょう。
    コストに余裕があれば回復カードも一緒に出して盤面を温めていくのもポイントです。
  • 終盤(7ターン目〜)
    アグロ相手であればそろそろ息切れしてくるので、回復しつつエイラを発動させて一気に畳み掛けましょう。
    遅いデッキ相手であればこう着状態になっていると思われますので、セラフで打開します。

いかに対応できるかが重要なため、環境に多いデッキは常にチェックしましょう。

リーダー別立ち回り

相手のリーダーによって戦い方が全く異なるデッキです。
以下に注意しながら戦えばほとんどのリーダーと対等以上に戦えるはずです。

  • エルフ
    キープしたい:スネークプリースト、教会の護り手、漆黒の法典、鉄槌の僧侶、エンシェントレオスピリット、神魔裁判所
    序盤からフォロワーを展開してくるため、守護を立て、こまめに除去していきましょう。
    エンシェントエルフはほぼ止められないので、神魔裁判所で持っていくのが理想です。
    7ターン目以降はリノセウスに一撃されないよう、守護をしっかり立てて耐えきりましょう。
  • ロイヤル
    キープしたい:2〜3コストフォロワー、漆黒の法典、鉄槌の僧侶、エンシェントレオスピリット
    序盤からフォロワーを展開してくるため、守護、除去が大事です。
    フローラルフェンサーや乙姫はエンシェントレオスピリットがいれば全滅させることができます。
    神魔裁判所がある上、フォロワーをそれほど展開しないデッキのため、ロイヤルセイバー・オーレリアは怖くありません。
    フロントガードジェネラルはできれば漆黒の法典、オーディンで消滅させたいところです。
  • ウィッチ
    キープしたい:漆黒の法典、神魔裁判所、テミスの審判、封じられし熾天使
    超越ウィッチが天敵であり、エイラとしての動きは全くさせてもらえないと思ってください。
    フォロワーを出したら負けです。
    裏を返せば、こちらからフォロワー展開さえしなければ相手は5〜6ターンで手札が上限に達して身動きが取れなくなります。
    漆黒の法典や神魔裁判所、テミスの審判でお茶を濁しつつ封じられし熾天使で制しましょう。
    クラークやクレイグ、エミルなどフォロワーを横展開する気配が見えたらドロシーなので、ドロシーと判明した時点でこちらも通常のエイラ展開をします。
    ドロシーの展開力は凄まじいですが、フル展開したタイミングに合わせてテミスの審判を打てれば理想的です。
    秘術ウィッチは火力はないので消耗戦になります。
    できればセラフを決めたいところですが変成の魔術を考慮すると難しいところです。
  • ドラゴン
    キープしたい:2〜3コストフォロワー、漆黒の法典、エイラの祈祷、鉄槌の僧侶、神魔裁判所
    ドラゴンは展開が遅いため、序盤からフォロワーを立ててエイラで押し切りを狙います。
    ドラゴンナイト・アイラやダークドラグーン・フォルテに漆黒の法典を合わせ、ジェネシスドラゴンやバハムートを神魔裁判所で処理していきましょう。
    相手のPPが10に達してしまった場合はエイラでの押し切りは不可能なので、除去や回復でしのぎつつセラフルートに切り替えていきましょう。
  • ネクロマンサー
    キープしたい:2〜3コストフォロワー、漆黒の法典、鉄槌の僧侶、エンシェントレオスピリット
    1ターン目にフォロワーが出たらアグロネクロ、出なかったら多分ネフティスです。
    アグロネクロ相手は守護、除去でうまくしのぎつつエンシェントレオスピリットで盤面を綺麗にすれば大体勝てます。
    ネフティスは厄介なラストワード持ちが多いです。
    モルディカイを出された時に備えて攻撃力2〜4のフォロワーを盤面に残しつつ法典+神魔裁判所でまとめて処理したいところですが……
  • ヴァンパイア
    キープしたい:2〜3コストフォロワー、漆黒の法典、鉄槌の僧侶、エンシェントレオスピリット
    アグロヴァンプ相手は序盤をしのげるかどうかで全てが決まります。
    守護を立てつつ除去と回復が間に合うかどうか。
    エイラを立てる隙はほぼないですが、アグロヴァンプのフォロワーはステータスが高くないためエイラで強化しなくても盤面は取れます。
    コントロールヴァンプの場合はエイラで押し切ることはできないので、セクシーヴァンパイアやバハムートを神魔裁判所で処理しつつセラフでの勝利を狙いましょう。
  • ビショップ
    キープしたい:封じられし熾天使オーディンのいずれか+2〜3コストのカード
    泥仕合待った無しの嫌なマッチアップです。
    序盤〜中盤はエイラで盤面を取りつつ、終盤のセラフ合戦を制したいところです。
    ごく稀に疾走ビショップがいるため、守護や除去がいると安心です。

解説は以上です。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
皆様のお力でエイラを環境に取り戻しましょう!!
「もう一度、我らが王国を築くのだ!!!!(違」

 

おまけ:カード資産の足りない方向け

エイラを使いたいけどセラフもオーディンも持ってない!という方向けに、比較的安く組める「疾走エイラビショップ」のレシピをご紹介いたします。
エイラセラフコントロールとは異なり、相手リーダーの体力を素早く削り切ることを目指した攻撃的なデッキ構成となります。

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  • 詠唱:白翼への祈り x2
  • 詠唱:聖なる願い x3
  • マイニュ x3
  • フロッグクレリック x3
  • 漆黒の法典 x3
  • 僧侶の聖水 x3
  • 詠唱:獣姫の呼び声 x3
  • ヒーリングエンジェル x3
  • 詠唱:神鳥の呼び笛 x2
  • エイラの祈祷 x3
  • 鉄槌の僧侶 x3
  • 熟達の調教師 x2
  • 死の舞踏 x2
  • レディアンスエンジェル x3
  • 大修道女 x2
詠唱:白翼への祈り

コスト1 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 2 ラストワード ホーリーファルコン1体を出す。
(ホーリーファルコン:コスト3 フォロワー 2/1 疾走)
初手に出すことで3ターン目に疾走で2点ダメージを出すことができます。
余ったコストで出せる軽さも魅力です。
アミュレットを置いたタイミングと時間差でフォロワーが出るため、ホーリーファルコンが出るタイミングに合わせてエイラ起動がやりやすいのもいい感じですね。

マイニュ

コスト2 フォロワー 2/2 相手の能力で選択できない。
スペルや能力の対象にならないため、超越ウィッチのスペルを避けつつ戦うことができます。
序盤で出すと多少長生きしやすかったりします。

詠唱:獣姫の呼び声

コスト2 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 3 ラストワード ホーリーファルコン1体とホーリーフレイムタイガー1体を出す。
(ホーリーファルコン:コスト3 フォロワー 2/1 疾走
ホーリーフレイムタイガー:コスト4 フォロワー 4/4)
疾走持ちフォロワーと中型フォロワーを同時に展開できます。
ホーリーフレイムタイガーを進化させつつ相手のフォロワーを除去したり、ホーリーファルコンを進化させて相手のリーダーを攻撃するのもいいでしょう。
アミュレットを置いたタイミングと時間差があるため、エイラ起動による強化がやりやすいです。

詠唱:神鳥の呼び笛

コスト3 カウントダウン・アミュレット カウントダウン 2 ラストワード 壮麗なる隼1体を出す。
(壮麗なる隼:コスト5 フォロワー 3/4 疾走)
いい感じのサイズの疾走フォロワーが出ます。
アミュレットを置いたタイミングと時間差があるため、隼が出たタイミングに合わせてエイラ起動で強化しつつ、強力な一撃を叩き込みましょう。

熟達の調教師

コスト4 フォロワー 2/3 ファンファーレ 詠唱:聖獣への誓い1つを出す。
(詠唱:聖獣への誓い:コスト2 カウントダウン・アミュレット カウントダウン2 ラストワード 「ホーリーフレイムタイガー」1体を出す。
ホーリーフレイムタイガー:コスト4 フォロワー 4/4)
時間差を置きつつ2体のフォロワーを展開できます。
フォロワーが途切れにくく、エイラによる強化を活かしやすくなります。

死の舞踏

コスト5 スペル 相手のフォロワー1体を破壊する。相手のリーダーに2ダメージ。
対処の難しい大型フォロワーを問答無用で除去できる重要カードです。
テミスを持っていればそっちの方がいいかも。

大修道女

コスト7 フォロワー 5/5 ファンファーレ 自分のリーダーか自分のフォロワー1体を5回復。
エイラと組み合わせれば6/6と驚異のサイズになります。
5点回復も大きく、一気にリーサル圏から逃げることができます。
アグロの心を折る強カードです。